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Windows XPを搭載したパソコンで、ユーザーアカウントにパスワードを設定している場合、ログオン時にパスワード入力を要求される。毎日利用しているユーザーなら、このパスワードを忘れることはないだろう。

しかし、たまにしか利用しないユーザーや、アカウントを複数設定していて普段利用しているものとは別のアカウントでログオンしようと思ったとき、パスワードを忘れてしまってログオンできないということがある。

このようなとき、ログオンのパスワード入力の画面で、現在設定されているパスワードをクリアし、新たなパスワードを再設定することができる。この機能を利用するには、あらかじめ「パスワード ディスク」の作成が必要だ。今回はその作成の手順と利用の仕方をみてみよう。

■知っ得 No.0059 パスワードを再設定してログオンしよう
「ログオン時にパスワードを忘れてしまった……」なんてことが起こるとログオンできなくなり、パソコンが利用できなくて困ってしまう。

このような非常時に備えて「パスワード ディスク」をあらかじめ作成しておくと、パスワード入力の画面で現在のパスワードをリセットし、新たなパスワードを設定することができる。「パスワード ディスク」には、フロッピーディスクやUSBメモリを利用することができる。いざという時のことを考えて、作成しておこう。

●パスワード ディスクを作成する
「パスワード ディスク」は[パスワードディスクの作成ウィザード]で簡単に作成できる。パスワードを忘れないうちにログオンし、以下の手順で作成しよう。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択する(画面1)。[ユーザーアカウント]をクリックする(画面2)。
画面1[コントロールパネル]を選択画面2[ユーザーアカウント]をクリック

対象のユーザーアカウントをクリックする(画面3)。左の[関連した作業]の項目から、[パスワードを忘れないようにする]をクリックする(画面4)。
画面3 対象のユーザーアカウントをクリック画面4[パスワードを忘れないようにする]をクリック

[パスワードディスクの作成ウィザード]が開く。[次へ]をクリックする(画面5)。[パスワードリセットディスクの作成]が表示されたら、フロッピーディスクまたはUSBメモリをパソコンにセットし、[次へ]をクリックする(画面6)。
画面5[パスワードディスクの作成ウィザード]が開く画面6 フロッピーディスクまたはUSBメモリをパソコンにセット

現在のユーザーアカウントを入力し、[次へ]をクリックする(画面7)。
画面7 現在のユーザーアカウントを入力

[進行状況:100%完了]が表示されたら、[次へ]をクリックする(画面8)。[パスワードディスクの作成ウィザードの完了]が表示されたら、[完了]をクリックする(画面9)。
画面8[次へ]をクリック画面9[完了]をクリック


次のページでは、パスワードディスクを使って新たな緒アスワードを設定する方法を紹介しよう。