静岡・清水港で船舶燃える火事 バーナーなど使った作業…亡くなった男性作業員に火が燃え移ったか
21日午前、静岡市の清水港で船舶が燃える火事があり1人が死亡、9人が病院に搬送されました。
警察と消防によりますと21日午前9時前、静岡市清水区の造船会社 カナサシ重工で「船の内部が燃えた」と会社の社長から消防に通報がありました。
消防車など26台が出動し、およそ3時間後に消し止められましたが、この火事で中国籍の男性作業員とみられる1人が死亡したほか、別の作業員9人が病院に搬送されました。いずれも軽傷とみられています。
当時、船内の船首部分でバーナーなどを使った作業が行われていて、亡くなった男性作業員に誤って火が燃え移ったとみられます。
警察は、当時の詳しい状況を調べるとともに、会社の管理体制に問題がなかったかも含めて捜査を進めています。