山形放送

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世界各地の路上に作品を残す、正体不明のアーティスト・バンクシーの新作版画展が20日から、天童市で始まりました。作品は展示即売され、中には、超高額の目玉商品もありました。

イギリスを拠点に活動している正体不明のアーティスト、バンクシー。世界各地の街頭で反戦や反体制的なメッセージが込められた作品を描き、現代アートシーンで常に、注目される存在です。
そのバンクシーの版画を集めた展示会が天童市のイオンモール天童で20日から始まりました。
会場には、バンクシーの新作の複製版画などおよそ60点が展示され、実際に、購入することができます。

山形市から「結構自分が好きな作品を見つけられたので、他にもお気に入りの作品も見つけられたので良かった」

また、会場には活動初期に制作された貴重な版画もあって、買うことができます。

アートコレクションハウス村木淳司さん「2003年にバンクシー自身が手掛けた版画。その当時は10万円ぐらいで売られていたものが今はこの価格になっている。かたやこちら側、同じ作り方で同じ絵だが作られた時代が違う。なおかつ初版ではなく復刻版ですよとなるのでこちらは28万6千円」

会場に展示されている中で最も高価なのはこちらの作品。価格はなんと1650万円。複製版画と比べると50倍以上の価格です。

アートコレクションハウス村木淳司さん「左下にバンクシー直筆のサインが入っている。バンクシーは面白いことに299枚の違う番号の場合はサインが入っていなかったりする」

バンクシーの新作版画展は入場無料で8月27日まで天童市のイオンモール天童で開かれています。