3回智弁和歌山、右越えに3ラン本塁打を浴び肩を落とす横浜・織田=甲子園(金子 悟写す)

 高校野球の第108回全国選手権大会は20日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝が行われ、神奈川代表の横浜高(2年連続22度目)は、和歌山代表の智弁和歌山高(3年連続29度目)に1−7で敗れ、優勝した1998年以来、28年ぶりの決勝進出を逃した。

 横浜は18日の準々決勝で完封したエース織田翔希(3年)が2試合連続で先発。1−0の三回に右越え3ランを浴びるなど4失点し、逆転を許した。三回途中から2番手で登板した小林鉄三郎(2年)は七回に4安打を浴び、3失点して突き放された。

 打線は初回に川上慧(2年)の適時打で先制したが、二〜六回は無安打と沈黙。相手先発右腕を攻略できなかった。