北中米ワールドカップで負傷し、まだプレシーズンマッチにも出場していない。(C)Getty Images

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 昨季のセリエAでチャンピオンズリーグ出場権を逃した名門ミランは、マッシミリアーノ・アッレーグリ前監督を解任し、ルベン・アモリム監督を招聘して新たな体制となった。

 新監督が基本布陣とするのは、3−4−1−2とみられている。前線には、指揮官と同じポルトガル人のゴンサロ・ラモスをパリ・サンジェルマンから高額で獲得した。一方で、2シャドーの構成が注目されているところだ。

 10番のラファエウ・レオンやクリスチャン・プリシック、ルベン・ロフタス=チークといった選手たちを擁しているが、一度は移籍希望を公にしたレオンは去就が不透明。プリシックも昨季後半戦は無得点と苦しんだ。ロフタス=チークは絶対的な立場を手にできていない。

 専門サイト『Pianeta Milan』は8月13日、ミラン内部の研究チームによる候補に5選手があがっていると報道。アルダ・ギュレル、ダリオ・オソリオ、マティアス・ソウレ、イーサン・ヌワネリといった選手たちとともに、レアル・ソシエダに所属する日本代表の久保建英もピックアップされている。
 
 同メディアは久保について、「チームのクオリティをすぐにワンランク高めるような、国際的に評価される人材だ。狭いなかでもピタリとつくようなボールコントロールと、ボールを持ちながらの見事な加速を兼ね備える」と評した。

「以前もミランの技術部門が探っており、日本のファンタジスタはCFゴンサロ・ラモスとの連係に完璧だ。主な障害はソシエダの評価額で、契約解除金の5000〜6000万ユーロ(約92億5000万〜111億円)から動かない。だが、ラファエウ・レオンを高額で売却することになったら、投資への道が開けるかもしれない」

 詳細な動きなどには触れられておらず、現時点では、あくまでも「アモリムが目指すサッカーに適しているか」という見方に過ぎないだろう。それでも、日本代表MFの力が高く評価されていることは確かだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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