KNB北日本放送

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「逆走台風」が富山県内にも近づいています。台風15号は、あす未明から朝にかけて県内に最も近づく見込みで、雨や風が強まる恐れがあります。気象台は強風や土砂災害などに注意、警戒を呼びかけています。

台風15号は通常の台風とは逆に東から日本列島に近づき、このあと今夜には関東に上陸して西よりに進む予想です。県内にはあす未明から朝にかけて最も近づく見込みです。

台風は当初の予想よりもゆっくりと進んでいて、県内はきょう日中は、大きな影響はありませんでした。

午後3時ごろ、富山市の八重津浜海水浴場では、台風が接近する前に休日の海水浴を楽しもうという人の姿が見られました。

訪れた人
「来てみました。台風で天気が崩れる前に。今はまだ大丈夫そうで、楽しんでいる」

一方、海の家では台風の接近に備えて強風対策も。

海の家 岡本 東也さん
「屋根の上にタイヤを置いて、飛ばないようにしたり、普段はテーブルなどはそのままにしているが、固めて縛っておこうかと」

富山空港の空の便にも影響が出ています。

全日空によりますと、東京からの第2便と富山発の最終便が欠航となりました。

県内はあすにかけて、雷を伴い激しい雨になる恐れがあり、あす午後6時までの24時間に予想される降水量は、多いところで60ミリです。

また、あすにかけて予想される最大瞬間風速は陸上で25メートル、海上で30メートルです。

気象台は今夜からあす朝にかけて、海上の強風や低い土地の浸水河川の増水、土砂災害に注意、警戒するよう呼びかけています。