KRY山口放送

写真拡大

新進気鋭のガラス作家の作品を展示する『現代ガラス展』が、山陽小野田市で開かれています。

現代ガラス展の会場となっているのは、おのだサンパークの大催事場です。

山陽小野田市が3年に1度開催している現代ガラス展は、45歳以下の若手ガラス作家を対象にした全国規模の公募展です。

第10回となる今回は57点の応募があり、審査の結果大賞には茨城県の勝川夏樹さんが制作した「痕跡Ⅷ」が選ばれました。

勝川さんの大賞受賞は第7回以来2回目です。

(現代ガラス展推進委員 岸田茂さん)
「全体の仕上がり感が圧倒的に強い!力強いですよね。(審査において)いわゆる芸術的評価というのが高くなってきている。それに対しても非常に強い。もちろん技法も自分で考案された技法で、非常に力強いものがある」

大賞に続く優秀賞を受賞したのはレイモンド愛華さんが制作した「transmute」。

市長賞を受賞したのは、板屋成美さんが制作した「閾/Becoming」でした。

(岸田さん)
「ガラスと光というのはつきものなんですけど、今回はですね光を上手に活用した作品が多数見られます。非常に光の使い方が上手だなと思われる作品が増えてきています」

現代ガラス展はおのだサンパークで8月23日まで開かれています。

入場券は当日が800円、前売が500円で、高校生以下は無料となっています。