【甲子園】横浜・織田翔希が今大会最速153キロ!2回に150キロ台連発 球場騒然も1点を失う
◇第108回全国高校野球選手権第6日 1回戦 横浜 ― 沖縄尚学(2026年8月10日 甲子園)
今秋ドラフト1位候補に挙がる横浜(神奈川)の織田翔希投手(3年)が10日、昨年の春夏甲子園優勝校対決となった沖縄尚学との1回戦に先発。今大会最速となる153キロを記録した。
初回、大分商の平田玲翔に並ぶ今大会最速の151キロを投じたが死球。2―0とリードで迎えた2回、先頭打者の4番・仲村虹星(2年)に対し、2球目の152キロに続いて153キロを計測した。しかし、仲村にこの試合初安打となる右前打を打たれ、2死一、三塁から8番・秋江駿斗(3年)の左前打で1点を失った。織田は今夏の神奈川大会準決勝と決勝で自己最速の157キロを記録している。
2004年に甲子園球場で球速表示が始まって以降、高校球児の最速記録は155キロ。2007年夏に佐藤由規(仙台育英)、13年夏に安楽智大(済美)、25年春、夏に石垣元気(健大高崎)がマークしていた。スカウトの計測では01年夏に寺原隼人(日南学園)が158キロを記録している。
甲子園以外では19年4月の高校日本代表合宿で佐々木朗希(大船渡)がマークした163キロが高校最速とされており、12年夏の岩手大会で大谷翔平(花巻東)が160キロ、24年の秋季関東大会で石垣が158キロを出していた。

