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アメリカの7月の雇用統計が7日に発表され、就業者数は前の月から2万3000人減少し、市場予想を大きく下回りました。

アメリカ労働省が7日に発表した7月の雇用統計で、景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前の月と比べて2万3000人減少し、8万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大きく下回りました。一方、失業率は前の月から0.1ポイント改善し、4.1%でした。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、「インフレが高止まりする中で生じた予期せぬ縮小は、アメリカ経済の根本的な強さに対する懸念を再燃させる可能性がある」と報じています。

市場ではアメリカの利上げ観測が後退し、ニューヨーク外国為替市場円相場は一時1ドル=156円台後半をつけ、1円以上円高が進みました。