12人産んだ助産師HISAKOが、自身のYouTubeチャンネルで「【これで泣かない】断乳がうまくいくアンパンマンカレンダー作戦」と題した動画を公開した。動画では、多くの母親が悩む「断乳」と「卒乳」の選択について解説しつつ、母子ともにスムーズに断乳を進めるためのユニークで実践的な手順を紹介している。

HISAKOさんはまず、断乳と卒乳のどちらが良いかについて「どっちがいい悪いはない」と断言。周囲の声を気にする必要はなく、母親と赤ちゃんがハッピーに過ごすための決断であれば、どちらも正解であると語った。

自然に終わる卒乳とは異なり、母親の一存で授乳をやめる断乳においては、赤ちゃんへの事前の準備が重要になる。そこでHISAKOさんが提案するのが「アンパンマンカレンダー作戦」だ。断乳を決めた日の約1ヶ月前から、授乳のたびに「もうすぐおっぱいバイバイしようね」と言い聞かせを始め、カレンダーに毎日シールを貼っていく方法を推奨している。

断乳当日の朝には、最後の授乳を終えた後、母親の胸に直接油性ペンでアンパンマンの顔を描くという驚きの手法を解説した。乳輪と乳頭を鼻に見立てて顔を描き、次に子どもが欲しがった際にその胸を見せることで、事前の「おっぱいがアンパンマンに変身する」という言い聞かせが子どもに伝わり、すんなりと納得しやすくなると語った。

さらに、母親の身体のケアとして、乳腺炎を防ぐためのポイントも紹介している。血液を循環させるために断乳当日から「葛根湯」を飲むことや、胸に母乳が作られないよう寝る前の水分摂取を控えることを挙げた。胸が張ってつらい場合は、乳輪や乳頭を触らずに周囲から圧迫する「おにぎり搾り」で少しだけ搾り、決して搾りすぎないことが重要だと念を押している。

断乳後、子どもが数日間は激しく泣くこともあるが、1週間もすれば朝までしっかり眠るようになると解説。断乳を「おっぱいから次のステージに上がったという尊い儀式」と表現しており、罪悪感を持つことなく親子の新たな絆を深めるきっかけとなるこのメソッドは、断乳に悩む多くの母親にとって心強い道標となりそうだ。

チャンネル情報

『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数61万人