山形放送

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三川町の青果市場で5日朝、庄内産アンデスメロンの初競りが行われ、5キロ入りのひと箱にこれまでの最高値となる10万円の値がつきました。

三川町の公設庄内青果物地方卸売市場に5日朝初出荷されたのは、町内の生産者がハウス栽培したアンデスメロン10箱です。ことしは、春先からの好天で気温の高い状態が続き、メロンの生育は1週間から10日ほど早まっており、初出荷も去年より1週間早く行われました。

三川町の生産者 成澤秀雄さん「3月は天気が良くて暑くてハウスの中を遮光しながらと。とんでもない作り方をしたメロンです」

出荷されたメロンは、3Lサイズと去年よりわずかに小さいものの4玉入り1箱5キロで、糖度は15度から16度と、出荷基準の14度を超えるしっかりとした甘みがのっていました。

市場関係者 試食「おいしいです。はい」
初競り「庄内のメロン4玉は~1万円~・・・8万円~9万円~10万円!おー拍手」

初競りでは、ひと箱にこれまでの初競りの最高値を2万円上回る10万円の値がつきました。
競り落としたのは鶴岡市で農産物の直売所や温泉施設内の食堂などを経営する「田和楽」です。

田和楽 佐藤智信「メロンはやっぱり夏のフルーツとしてこれからどんどん盛り上がっていく初競りのタイミングは大事。うちの食堂でお客様に振る舞いたいと思っていたので何としても落とすようにと指示していた」

今年のハウス栽培のアンデスメロンの出荷は、6月末まで続き、露地のトンネル栽培へと切り替わっていくということです。