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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日(日本時間12日)、1次ラウンドA組の最終戦が行われ、キューバとカナダが対戦。ここまでともに2勝1敗、勝者が準々決勝進出という大一番に、キューバはソフトバンクのリバン・モイネロ投手(30)が先発した。

 初戦のパナマ戦から中5日での登板となったモイネロは初回、先頭のロペス(マーリンズ)に安打を許し、2番打者の初球にピッチクロックを取られて、いまいちリズムに乗れなかった。結局四球を与え無死一、二塁となると、1死後に走塁妨害で二、三塁となる守備陣に痛いミスもあった。

 何とか2死までこぎつけたが四球で満塁のピンチを背負った。それでも、6番・デビッドソンを三飛に仕留めて無失点で切り抜けた。2回は2死から四球で走者を出すも、1番・ロペスを三ゴロに打ち取った。

 2回までに37球を投げたモイネロは3回もマウンドに上がったが、1死後に連打を浴び、捕逸で二、三塁。そして5番・ケイシー(マーリンズ)に右犠飛を打たれて先制を許した。

 そして4回のマウンドにも上がり、2者連続三振で波に乗ったかと思われたが、二塁打を浴びた。ここでキューバベンチはモイネロの降板を決断した。2番手投手が後続を断った。モイネロは3回2/3を投げ、63球4安打4K3四球1失点での降板となった。