トヨタで一番安い「“四駆”ステーションワゴン」に反響殺到! 「257万円ならあり」「“燃費27.8km/L”の低燃費がイイ」「昔ながらのワゴンが残っているのは嬉しい」の声も! 利便性も十分の「カローラツーリングX」四駆仕様に注目!
SUV人気の時代でも注目されるステーションワゴンの実用性
クルマ選びでは、見た目の好みや流行だけでなく、実際の使い勝手を重視する人も少なくありません。
特に荷物を多く積む機会があったり、長距離移動が多かったりする人にとっては、ボディ形状による使い勝手の違いが大きく影響します。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタで“一番安い”最新「“四駆”ステーションワゴン」です!(24枚)
そうした中で、近年はSUVの人気が高まっているものの、実用性と走行性能のバランスに優れるステーションワゴンを選ぶユーザーも依然として存在感を保っています。
ステーションワゴンの特徴は、セダンに近い低重心による安定した走りと、広い荷室スペースを両立している点です。
背の高いSUVとは異なり、コーナリング時の安定感や高速道路での落ち着いた走行フィールを好む人にとっては魅力的な選択肢となります。
また、荷物の積み降ろしもしやすく、日常の買い物からレジャーまで幅広い用途に対応できることも支持される理由のひとつです。
さらに、雪道や悪天候の多い地域では四輪駆動の重要性も高まります。滑りやすい路面でも安定した走行が可能なため、移動手段としての安心感が大きく向上します。
こうした条件を満たすクルマとして、四輪駆動のステーションワゴンは現在でも実用的な選択肢として検討され続けています。
トヨタの車種ラインナップの中にも、こうしたニーズに応えるモデルが用意されています。
信頼性の高さと実用性のバランスで知られるトヨタ車の中でも、比較的手頃な価格で四駆ワゴンを選びたい人にとって有力候補となるのが「カローラ」シリーズです。
カローラは1966年に誕生したモデルで、これまで150以上の国と地域で販売されてきました。
長年にわたり世界中で親しまれてきた車種であり、1997年には世界累計販売台数がギネス世界記録として認定されたことでも知られています。
長い歴史の中で時代に合わせた改良を重ねてきたことが、現在まで続く人気の理由といえるでしょう。
現在販売されている12代目カローラシリーズでは、トヨタのグローバルプラットフォームであるTNGA(Toyota New Global Architecture)が採用されています。
このプラットフォームによって基本性能が大きく引き上げられ、操縦安定性や乗り心地などが向上しています。
また、コネクティッド機能や安全装備も充実しており、現代のクルマに求められる機能をしっかり備えています。
12代目の登場は2018年6月の「カローラスポーツ」から始まりました。その後、2019年9月にセダンモデルとワゴンモデルの「カローラツーリング」が追加され、ラインナップが拡充されました。
このカローラツーリングは、従来販売されていた「カローラフィールダー」の後継的な位置付けともいえる存在です。
そして現行モデルのカローラツーリングでは、プラットフォームがGA-Cへと変更され、ボディサイズも拡大しました。
結果として現行モデルは3ナンバーサイズとなり、室内空間の余裕が増したほか、走行時の安定感も高められています。
低く構えたワイドなスタイルに加え、シャープなヘッドライトを組み合わせたデザインは、実用車でありながらも現代的で洗練された印象を与えます。
さらに2025年5月には一部改良が実施されました。この改良ではカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、パワートレインがハイブリッドに一本化されています。
また上位グレードでは、これまでオプション扱いだった装備の一部が標準化されるなど、商品力の向上が図られました。
手頃な価格で四駆を選べる最安モデルの仕様と反響
四輪駆動モデルの中で最も価格が抑えられているのが、ベーシックグレードの「X(E-Four)」です。
ボディサイズは全長4495mm×全幅1745mm×全高1460mmで、ホイールベースは2640mmとなっています。
扱いやすさと荷室スペースのバランスが取れた寸法で、日常利用からレジャー用途まで幅広く対応できます。

装備はシンプルで実用性を重視した内容です。フォグランプやシルバー加飾などは省かれ、足元には15インチタイヤとスチールホイール(ホイールキャップ付き)が装着されています。
ボディカラーは全8色のうち4色が選択可能で、内装はブラックを基調とした落ち着いた雰囲気です。シートはファブリック素材で、2列シート5人乗りとなっています。
荷室容量は通常時で392リットルを確保しており、後席を倒すと最大802リットルまで拡大します。
買い物の荷物はもちろん、アウトドア用品などの大きな荷物にも対応できるスペースが用意されています。
一方で、装備の面では上位グレードとの差別化も見られます。ディスプレイオーディオは装備されず、ステアリングとシフトノブはウレタン製となります。
スマートエントリーも標準ではなくオプション設定です。メーターはアナログメーターと4.2インチディスプレイの組み合わせで、上級モデルの大型カラーディスプレイとは仕様が異なります。
ただし、日常的に役立つ装備はきちんと備えられています。電動パーキングブレーキ(ブレーキホールド機能付き)や3段階のドライブモードセレクト、EVモードスイッチなどは標準装備です。
安全装備としても予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」が標準で搭載されており、ブラインドスポットモニターやバックガイドモニターはオプションで追加できます。
パワートレインには1.8リッターハイブリッドが採用され、電気式4WDシステム「E-Four」を組み合わせています。
WLTCモード燃費は27.8km/Lとされており、四輪駆動車でありながら高い燃費性能を実現している点も大きな特徴です。
価格(消費税込み、以下同)は257万4000円で、トヨタの四駆ステーションワゴンの中では最も手頃な設定となっています。
なお、シリーズの中で最上級に位置付けられる特別仕様車「ACTIVE SPORT」(E-Four)は341万6600円です。両者の価格差は84万2600円となりますが、装備や内外装の質感などに違いがあります。
とはいえ、価格と実用性のバランスを重視する場合には、X(E-Four)は十分に現実的な選択肢といえるでしょう。
こうしたモデルに対して、ネット上でもさまざまな意見が見られます。「ワゴンで四駆が257万円ならかなり魅力的」「SUVより低くて運転しやすそう」「燃費27.8km/Lは普通にすごい」「装備はシンプルだけど必要なものは揃っている」「カローラはやっぱり信頼感がある」「荷室802リットルならアウトドアにも十分」「昔ながらのワゴンが残っているのはうれしい」「SUVばかりの時代だけどワゴンの方が実用的」という声などがあり、実用性や価格バランスを評価する意見が多く見られました。
