【WBC】ドミニカ共和国が3戦連続2桁得点の3連勝で準々決勝進出! 侍ジャパンの相手となる可能性も
◇第6回WBC1次ラウンドD組 ドミニカ共和国10―1イスラエル(2026年3月9日 米マイアミ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日(日本時間10日)、米マイアミのローンデポ・パークで1次ラウンドD組が行われ、ドミニカ共和国とイスラエルが対戦。ドミニカ共和国が10―1で勝利し、通算3勝0敗として準々決勝進出を決めた。
もらった好機は逃さなかった。2回、3四球で2死満塁から9番・ペルドモ(ダイヤモンドバックス)が押し出し四球を選んで先制。続く1番・タティス(パドレス)が豪快に左翼席へと運ぶグランドスラムを放ち、わずか1安打で5点を奪った。4回には7番・クルーズ(パイレーツ)が右越えソロ。7回には1死二、三塁からタティスが6打点目となる左前2点適時打で加点するなど、終盤にリードを広げた。
先発のベロ(レッドソックス)は少ない球数でアウトを積み重ね5回を54球で投げ切った。昨季までメジャー3年連続2桁勝利の26歳右腕は、相手打線を4回のソロ本塁打1本のみに抑え込んだ。
この日は初戦のニカラグア戦(〇12−3)、2戦目のオランダ戦(〇12−1)で4番を務めた主砲・ゲレロ(ブルージェイズ)は欠場したが、チームは2本塁打などで10得点。ここまで3試合連続2桁得点で計34得点、9本塁打と破壊力を見せつけている。
D組2位は14日(日本時間15日)の準々決勝で侍ジャパンと対戦する。D組では、ドミニカ共和国とともにメジャーリーガーをそろえるベネズエラの力が抜けており、順当なら11日(日本時間12日)の両国の直接対決で順位が確定し、日本との準々決勝の相手が決まることになりそうだ。
