家がキレイな人の「身軽なクローゼットをつくる」見直しアイデア3つ。引き出し1か所、10分でもOK
春の気配を感じるこの時季、冬物を整理してクローゼットをすっきりさせるアイデアについてご紹介します。夫の転勤によって10年で6回の引っ越しを経験し「もたない暮らし」にシフト。シンプルライフの心地よさをインスタグラムで発信しているかなさん(現在40代)のケースです。ここでは、すき間時間にできるちょっとした衣類の整理術について語ります。

1:衣替え不要のクローゼットをつくる

クローゼットに収納する服の数は「手もちのハンガーの数だけ」と決めてから、「衣替えしなくちゃ!」と意気込む必要がなくなりました。夏服と冬服の位置だけ、季節の変わり目に入れ替えています。
手もちの服がすべて見渡せるようになったので、暖かい日とまだまだ寒い日が混在する今の季節も、ひと目で着たい服を選べて、悩む時間が減りました。
この冬いちばん活躍した一軍のニットたちは、クローゼットの奥に移す前に、簡単なメンテナンスも。毛玉とりでケアしたり、クリーニングに出すものを選別したり、シミ抜きなど、季節の終わりに総点検しています。
2:冬用靴下やタイツはワンシーズンで使い倒す

寒い季節は厚手の靴下やタイツが欠かせないので、同じものを2セットずつ購入してとことん履き倒しています。ですが、毎日履いているとやっぱり消耗してきます。そのため、ワンシーズン活躍してもらったら、残すものとさよならするものを選別して、潔く手放しています。
タイツに毛玉ができてすり減ってきたり、靴下のかかと部分が擦れてへたってきたら「さよなら」のサイン。悩んだときは「これを来シーズンも履きたいか?」と自分に問いかけて、NOであれば手放します。
捨ててあいたスペースには、この時期シーズン終わりでお手頃価格になったものを買いたして、来シーズン用に新しいものをセットしておくこともあります。
3:引き出し1か所整理で10分捨て活

「クローゼットを一気に片付けよう」と思うと腰が重くなりますが、「引き出し1か所だけ」なら、10分もあれば終わります。
そこでよく行っているのが「1か所だけ捨て活タイム」。引き出し1つだけを選んで、中身を全部出してふき掃除。これだけでも気分がかなりすっきりします。
そこから、くたびれたインナーや存在を忘れていたストールなど、要不要を選んで、残すものだけ引き出しにしまうと、収納スペースの中に余白が生まれてあけ閉めもラクになります。
クローゼットに余白ができたら、心にも余裕が生まれました。春が来る前に、手軽なクローゼット整理をぜひ試してみてくださいね。
