CL敗退のインテル指揮官、ボデ/グリムトとの日程の違いに言及 「ここ2か月で4試合しかプレイしていないチームとの対戦は簡単ではない」
インテルの指揮官クリスティアン・キヴはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレイオフの2ndレグ、ボデ/グリムト戦の後、日程の違いについて言及した。伊『calciomercato.com』が報じている。
アウェイでの1stレグを1-3で終えたインテルはホームでの逆転勝利を目指して戦ったが、先に2失点を許す展開に。アレッサンドロ・バストーニが76分に反撃の狼煙を上げるゴールを決めたが、これ以上ゴールは奪えず、2ndレグは1-2で敗戦。2戦合計2-5という結果に終わり、昨シーズン決勝まで進んだインテルはプレイオフで姿を消すことになった。
この日インテルは70%近いボール保持率を記録し、シュートも33本放ったが、枠内は6本のみに。指揮官はエネルギー不足が敗退の原因の一つになったと考えており、ボデ/グリムトとの試合日程の違いについて言及した。
「3日おきに試合があると、エネルギーを得るのは難しい。もっとうまく展開して、ペナルティエリアへの攻め方を変えられたかもしれないが、選手たちを責めるつもりはない。10人の選手がエリア内で守備をする状況は本当に厳しかった」
「皆が悔しいのは、このラウンドを勝ち抜きたい、競争力があることを示したいと思っていたからだ。しかし、この2ヶ月で4試合しかプレイしていないチームと対戦するのは簡単ではないことは分かっていた。今はそのページを閉じて、前に進む時だ。チャンピオンズリーグとはこういうものなのだ。そして、対戦相手の功績も評価すべきだ」
ノルウェーリーグは冬の寒さを避けるため、春にスタートし、12月頭に終了する。そのため、2026年のボデ/グリムトの公式戦はCLのみで4試合だ。一方でシーズン後半戦に突入しているインテルは2026年に入って15試合をこなしており、疲労面での差をキヴは嘆いた。
マンチェスター・シティやアトレティコをも撃破していたボデ/グリムトの強さを証明する形にもなったが、インテルとしては予想外の敗退となった。CLの旅はここで終わったが、リーグ戦は現在首位であり、スクデット獲得への期待も高まるが、この敗退を糧にインテルは王座に返り咲けるか。
