<加害者から被害者へ>やったときは「仕方ない」やられる立場になったら「許せない」【第4話まんが】

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私はユカコ。夫のシンゴと息子のハヤト(11ヶ月)と暮らしています。実家で同居する兄夫婦にはタイキくん(10ヶ月)がいて、双子のように仲良く育ってきました。ある日ハヤトがタイキくんの腕に軽く噛みつくと、兄や母からひどく怒られてしまいました。私だったら「子ども同士のことだから」と大らかに捉えるのに、私たちをのけ者にするかのような態度が納得できません。すると翌週。今度はハヤトの方が、タイキくんに突き飛ばされてしまって……?



病院では特に異常は見つかりませんでした。時間が経ち、ハヤトもあのギャン泣きが嘘だったかのように今はケロッとしています。落ち着くと怒りがフツフツとわきあがってきます。私は帰宅した夫に、今日の出来事を報告しました。



夫に指摘され、私は黙り込んでしまいました。まだ小さいんだから悪気はない、子どものやったことだから仕方ない……。ハヤトが「やる側」だったときは、私はそんな主張をしていたのです。「やられる側」になって怒るのは筋が通りません。



ハヤトが頭を打ったときは本当に慌てました。

泣き叫ぶハヤトを抱きかかえて、半ばパニックになっていました。

ハヤトのことが心配で可哀想で、いてもたってもいられませんでした。

それもこれもタイキくんが力強く突き飛ばしたせいなのです。

なのに兄夫婦からは謝罪の言葉がないどころか、「病院まで車を出そうか」というような一言すらなく……。思い返しても怒りがわきあがるほどでした。

けれど夫に諭され、冷静になった私はようやく大きな間違いに気付いたのです。

自分が放った言葉が、まさにブーメランのように返ってきたのでした。

原案・ママスタ 脚本・motte  編集・井伊テレ子