現場の方々の懸命な努力により再開へと漕ぎ着けました(出典:NEXCO東日本新潟支社)

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現場の方々の懸命な努力により再開へと漕ぎ着けました

 2025年12月26日夜の多重事故により通行止めが続いていた関越自動車道ですが、NEXCO東日本は28日9時、解除の見通しが立ったと発表しました。

 下り線「月夜野IC〜水上IC」は同日13時に開放される予定です。これにより上下線すべての通行止めが解消されますが、一部で車線規制が残るため走行には注意が必要です。

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 年末の帰省ラッシュを直撃した関越道の重大事故から2日。懸命な復旧作業により、ついに通行再開の目処が立ちました。

 長らく寸断されていた関東と新潟を結ぶ大動脈が、28日午後にも再び動き出します。

■下り線「月夜野〜水上」13時再開へ

 NEXCO東日本新潟支社の発表(12月28日9時時点)によると、重大事故の影響で通行止めが続いていた区間の解除見込みがついに立ちました。

 具体的に通行止めが解除されるのは、E17 関越自動車道の下り線「月夜野IC〜水上IC」区間です。解除予定時刻は、12月28日(日)の13時00分とされています。

 この区間の開放をもって、26日夜から続いていた関越道の通行止めは「全て解除」となり、上下線ともに通行が可能になる見込みです。

■完全復旧までは「追越車線規制」に注意

 通行止めは解除されますが、道路が完全に元通りになったわけではありません。現場では現在も舗装作業などが行われており、復旧工事を継続しながらの暫定的な開放となります。

 そのため、再開後の下り線では「追越車線規制」が継続されます。走行可能な車線が限られるため、通過の際は速度を落とし、十分な車間距離をとるなど、いつも以上の安全運転が求められます。

 一方で、上り線で実施されていた追越車線規制については、すでに解除されています。

■状況は変化する可能性も 最新確認を

 今回の発表で解除時刻が「13時」と示されましたが、NEXCO東日本は「今後の作業によっては状況が変わる可能性もある」としています。

 公開された現場写真では、重機による舗装作業が急ピッチで進められている様子が確認できます。

 現場の方々の懸命な努力により再開へと漕ぎ着けましたが、利用するドライバー側も無理のない運転計画を立てることが大切です。

 出発前には必ず、NEXCO東日本の公式サイトや公式SNSなどで、最新状況を確認するようにしてください。