JRT四国放送

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災害発生時に備え、庁舎内に携帯トイレを設置し、実際に運用する訓練が8月7日、県庁で行われました。

訓練は、地震により断水が発生し、トイレが使用できなくなったとの想定で行われました。

災害時の不衛生なトイレ環境は、感染症のリスクを高めるため、適切な処理と衛生管理が重要になります。

訓練では、県庁4階のトイレを実際に3時間使用できないようにし、洋式トイレに袋式の携帯トイレを設置。

使用した後には、凝固剤を使って水分を吸収し、ポリ袋でくるんで搬出するまでの手順を確認しました。

発災時に災害対策本部が設置される県庁の衛生管理は、その後の復旧・復興活動の進捗にも大きく影響するため、職員らは真剣に訓練に取り組んでいました。

(危機管理政策課・中野 克紀 主任主事)
「(災害時に)トイレ控え、水分をとることをためらってしまうことが発生し」
「職員のパフォーマンスの低下につながってしまうので」
「そういったことがおきないように、トイレの備えというのをしていくことが大切」

県は、訓練の結果をもとに、備蓄している携帯トイレの数や、災害対策マニュアルの見直しを検討することにしています。