最新作「モアナ2」公開記念! 日テレ『モアナと伝説の海』が11月22日に金曜ローにて放送決定
日本テレビの金曜ロードショーが、待望の最新作「モアナと伝説の海2」の公開を記念して、11月22日(金)に前作「モアナと伝説の海」の放送を決定した。12月6日(金)に行われる最新作の公開を前に、視聴者に再度感動を提供する企画だ。
美しい海を舞台に、少女モアナの心の成長を描いた「モアナと伝説の海」は、圧巻の歌と映像により感動のファンタジー・アドベンチャーとして多くの人に支持されてきた。盗まれた女神の「心」を取り戻し、世界に平和をもたらすために冒険に挑むモアナ。彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、様々な苦難を乗り越えながら自分の進むべき道を切り拓いていく。
この作品は、幅広い層の人々から共感を呼び起こし、新しいディズニープリンセス像を確立した。監督は、ディズニー・アニメーションの名作「リトル・マーメイド」や「アラジン」を手掛けたジョン・マスカーとロン・クレメンツが務めており、そのクオリティは折り紙付きだ。
脚本は、ディズニーのヒット作「ズートピア」や「ミラベルと魔法だらけの家」のジャレド・ブッシュが担当し、音楽はグラミー賞やトニー賞受賞歴を持つリン=マニュエル・ミランダとマーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイが共同で手がけている。これにより、視聴者は心に残るメロディと共に物語を楽しむことができる。
日本語吹替では、主人公モアナ役を屋比久知奈が、マウイ役を尾上松也が演じ、その他にも夏木マリやROLLYなど各分野の実力者たちが参加している。また、日本テレビからは辻岡義堂アナウンサーがタトゥーの村人役で出演しており、その声優としての挑戦も注目されている。
辻岡義堂アナウンサーは、今作について以下のようにコメントしている。
「今作は、16歳の少女・モアナの、海を舞台にした冒険物語ですが、なんといっても見所は、マウイやおばあさまのタラなど、色々な方の支えによってモアナがどのように成長していくのか、というところですよね。また個人的には、映画の中の『海の描写』『海の美しさ』にも是非、注目して頂きたいと思います。大変恐縮ですが、私声優として出演しております。これまで誰にも気付いて頂いたことがないのですが…役は、タトゥーの村人です。オーディションのような形で収録したのですが、タトゥーを彫られるイメージをして、何度も叫んだことを覚えています。モアナの言葉が非常に愛らしいので、ぜひ覚えておいて頂ければ幸いです。12月6日には『モアナ2』の公開も控えていますから、これまでモアナを何度もご覧になっている方も、初めてご覧になる方も一緒に楽しみましょう!」
モアナの成長の物語を再度味わえるこの放送は、ファンにとっても新たな発見の場となるだろう。新作の公開を前に、ぜひこの機会に「モアナと伝説の海」を楽しんでみてはいかがだろうか。
■放送情報
番組名:『モアナと伝説の海』(2016 米)
放送日:11月22日(金)21:00〜23:04 ※本編ノーカット(放送枠10分拡大)
放送局:日本テレビ
監督:ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ
脚本:ジャレド・ブッシュ
製作:オスナット・シューラー
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽: リン=マニュエル・ミランダ、マーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイ
声の出演()内は英語版
モアナ:声・屋比久知奈(アウリィ・カルバーリョ)
マウイ:声・尾上松也(ドウェイン・ジョンソン)
タラおばあちゃん:声・夏木マリ(レイチェル・ハウス)
トゥイ:声・安崎求(テムエラ・モリソン)
シーナ:声・中村千絵(ニコール・シャージンガー)
タマトア:声・ROLLY(ジェマイン・クレメント)
◆ストーリー
豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」とーー。
そんな伝説を聞いて育った少女モアナは、幼いころに不思議な体験をしていた。まるで海が生き物のようにモアナに触れ、何かを伝えようとしたのだ。だが、モトゥヌイには島を取り囲むサンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、航海は禁じられていた。掟を守る村長のトゥイは、「大海原に飛び出して、その先に何があるのか見てみたい」という気持ちを募らせる娘のモアナに、「海は危険だ。お前の幸せはここにある」と言い聞かせていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。ココナッツの木が病気にかかり、魚も捕れなくなったのだ。それらは全て、半神半人のマウイが盗んだテフィティの<心>によって生まれた闇が、今にもモトゥヌイを飲み込もうとしているからだった…伝説は本当だったのだ。
「自分の心の声に従うように」—タラおばあちゃんの最期の言葉を胸に、自分の運命を知ったモアナは大海原へと旅立つ。テ・フィティに<心>を返すために、愛する島と皆を救うためにーー。
美しい海を舞台に、少女モアナの心の成長を描いた「モアナと伝説の海」は、圧巻の歌と映像により感動のファンタジー・アドベンチャーとして多くの人に支持されてきた。盗まれた女神の「心」を取り戻し、世界に平和をもたらすために冒険に挑むモアナ。彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、様々な苦難を乗り越えながら自分の進むべき道を切り拓いていく。
この作品は、幅広い層の人々から共感を呼び起こし、新しいディズニープリンセス像を確立した。監督は、ディズニー・アニメーションの名作「リトル・マーメイド」や「アラジン」を手掛けたジョン・マスカーとロン・クレメンツが務めており、そのクオリティは折り紙付きだ。
脚本は、ディズニーのヒット作「ズートピア」や「ミラベルと魔法だらけの家」のジャレド・ブッシュが担当し、音楽はグラミー賞やトニー賞受賞歴を持つリン=マニュエル・ミランダとマーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイが共同で手がけている。これにより、視聴者は心に残るメロディと共に物語を楽しむことができる。
日本語吹替では、主人公モアナ役を屋比久知奈が、マウイ役を尾上松也が演じ、その他にも夏木マリやROLLYなど各分野の実力者たちが参加している。また、日本テレビからは辻岡義堂アナウンサーがタトゥーの村人役で出演しており、その声優としての挑戦も注目されている。
辻岡義堂アナウンサーは、今作について以下のようにコメントしている。
「今作は、16歳の少女・モアナの、海を舞台にした冒険物語ですが、なんといっても見所は、マウイやおばあさまのタラなど、色々な方の支えによってモアナがどのように成長していくのか、というところですよね。また個人的には、映画の中の『海の描写』『海の美しさ』にも是非、注目して頂きたいと思います。大変恐縮ですが、私声優として出演しております。これまで誰にも気付いて頂いたことがないのですが…役は、タトゥーの村人です。オーディションのような形で収録したのですが、タトゥーを彫られるイメージをして、何度も叫んだことを覚えています。モアナの言葉が非常に愛らしいので、ぜひ覚えておいて頂ければ幸いです。12月6日には『モアナ2』の公開も控えていますから、これまでモアナを何度もご覧になっている方も、初めてご覧になる方も一緒に楽しみましょう!」
モアナの成長の物語を再度味わえるこの放送は、ファンにとっても新たな発見の場となるだろう。新作の公開を前に、ぜひこの機会に「モアナと伝説の海」を楽しんでみてはいかがだろうか。
■放送情報
番組名:『モアナと伝説の海』(2016 米)
放送日:11月22日(金)21:00〜23:04 ※本編ノーカット(放送枠10分拡大)
放送局:日本テレビ
監督:ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ
脚本:ジャレド・ブッシュ
製作:オスナット・シューラー
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽: リン=マニュエル・ミランダ、マーク・マンシーナ、オペタイア・フォアイ
声の出演()内は英語版
モアナ:声・屋比久知奈(アウリィ・カルバーリョ)
マウイ:声・尾上松也(ドウェイン・ジョンソン)
タラおばあちゃん:声・夏木マリ(レイチェル・ハウス)
トゥイ:声・安崎求(テムエラ・モリソン)
シーナ:声・中村千絵(ニコール・シャージンガー)
タマトア:声・ROLLY(ジェマイン・クレメント)
◆ストーリー
豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」とーー。
そんな伝説を聞いて育った少女モアナは、幼いころに不思議な体験をしていた。まるで海が生き物のようにモアナに触れ、何かを伝えようとしたのだ。だが、モトゥヌイには島を取り囲むサンゴ礁の外には出てはいけないという掟があり、航海は禁じられていた。掟を守る村長のトゥイは、「大海原に飛び出して、その先に何があるのか見てみたい」という気持ちを募らせる娘のモアナに、「海は危険だ。お前の幸せはここにある」と言い聞かせていた。
ある日、モトゥヌイに不穏な出来事が起こり始める。ココナッツの木が病気にかかり、魚も捕れなくなったのだ。それらは全て、半神半人のマウイが盗んだテフィティの<心>によって生まれた闇が、今にもモトゥヌイを飲み込もうとしているからだった…伝説は本当だったのだ。
「自分の心の声に従うように」—タラおばあちゃんの最期の言葉を胸に、自分の運命を知ったモアナは大海原へと旅立つ。テ・フィティに<心>を返すために、愛する島と皆を救うためにーー。