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 お笑いタレント・永野(50)が27日、ABEMA「チャンスの時間」に出演。年下芸人からの鋭い指摘に、タジタジになる場面があった。

 この日、番組では「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回年下お笑い大賞」を開催した。以前、同番組出演時に「年下の世界観で笑わない」と永野が発言したことがきっかけで始まったこの企画。年下芸人のネタに笑ってしまった場合、永野は自腹で賞金100万円を支払うというもの。

 今回も若手たちのネタに笑わず、酷評しまくった永野。そんな姿に、参加者のお笑い芸人・白桃ピーチよぴぴは「最近の永野さんの活動を見てると、(過激なことを)言えば言うほど家で考えてきたんやなって。きれいであればきれいであるほど、冷めてしまって。テレビに迎合してる。もっと内から出る荒いのがほしかった。構成立ててる。人が喜びそうな言葉をチョイスしてる」とコメントし、「このコーナーを名物にしたい」という考えが透けて見えるとも。

 ズバリと言われた永野は「とんでもないこと言ってる。こんな言われる?何にもできねーじゃん。なんなのあいつ?」と苦笑し「グサグサ刺さってる。早めに4回目やらない?荒い状態で」と話して笑わせた。