『民王R』初回放送に大反響!X世界トレンド1位獲得&見逃し配信再生数が115万回を突破

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■「エンケンさん⇔あのちゃん最高」「キャストのキャラが個性的すぎで爆笑」「9年待ったファンを泣かせてくれるじゃない」といったコメントも殺到!

10月22日に放送されたテレビ朝日『民王R』(毎週火曜 21時~)が、X(旧Twitter)の世界トレンド1位を獲得。初回見逃し配信再生数も115万回を突破(ビデオリサーチにて算出 期間:10月22日~10月25日)した。

放送前から様々な憶測を呼んでいた今作だったが、初回放送当日の朝に前作『民王』で武藤泰山(遠藤憲一)の大学生の息子役を演じた菅田将暉がナレーションを務めることが発表されると「ナレーション菅田くん、熱い!」「ナレーションうれしすぎる」と大盛り上がり。

そして、放送開始序盤、泰山の元秘書・貝原(高橋一生)がどこかの崖からサプライズ出演すると、「控えめに言っても最高!」「どこから電話してるのww」「サプライズ出演感動した」とさらにその盛り上がりは加速。

そして、放送まで伏せられていた1話の入れ替わり相手は、まさかの“あの”。泰山の独特なトーンでのしゃべりや表情、対するあののガニ股、眉間のシワ、低い声でのセリフに「エンケンさん⇔あのちゃんの演技がすごすぎる」「しゃべり方も歩き方も絶妙すぎ」「1話からぶっ飛びすぎてる(笑)」と多くの反響が寄せられた。

「異色の政治コメディ、政治に興味を持つきっかけになる」「政治の在り方を考えさせられる」「めっちゃコメディなのに訴えかけてくるかんじがすごい」と共感の声がたくさん寄せられた本作。

波乱のなか、なんとか総裁選を勝ち抜き、晴れて総理大臣の座に就いた泰山。しかし、今回の入れ替わりの対象は“全国民”だということが判明。前代未聞の事態に直面するなか、次なる入れ替わりが発生する。なんと総理大臣が正体不明の殺人犯(曽田陵介)と入れ替わってしまったのだ…。

なお、第1話はTVerにて見逃し配信中。

■10月29日放送 第2話あらすじ
引退を間近に控えながらも、派閥のドンである二木正一(岸部一徳)からの要請で、再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山(遠藤憲一)。しかしその矢先、またしても入れ替わりが発生。あらたに秘書となった冴島優佳(あの)と中身が入れ替わってしまったのだ。公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の調べによると、今回の入れ替わり対象は“全国民”だという。こうして再び未曾有のテロに巻き込まれることになった泰山を次なる入れ替わりが襲い…。

総理執務室で頭痛に見舞われた泰山は、気がつくとどこかの山中でシャベルを片手に立っていた。目の前には両手を縛られ頭から血を流して、ぐったりと木にもたれかかるひとりの男。

「まさか俺は、殺人犯と入れ替わってしまったのか!?」

周囲を強面の男たちに囲まれていることに気付いた泰山は、シャベルを投げ捨て、一目散に逃げ出す。

その頃、泰山と入れ替わった木下直樹(曽田陵介)は、狩屋孝司=カリヤン(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)、優佳らと入れ替わりの対策本部にいた。よもや目の前にいる泰山の中身が別人だとは思いもしない田中丸らだったが、何を言われても「ああ…」としか返答しない泰山に業を煮やし…。

一方、追っ手から逃れた泰山(木下顔)は、無一文なうえに連絡手段も見つからぬまま、ひたすら総理官邸を目指して走り続けていた…。

番組情報

テレビ朝日『民王R』
毎週火曜21:00~21:54

出演:遠藤憲一 大橋和也 あの 山時聡真 峯村リエ 満島真之介 高橋一生 山内圭哉 溝端淳平 金田明夫 岸部一徳
Inspired by 池井戸潤『民王』(文春文庫・角川文庫)
脚本:加藤陽一 後藤賢人 他
ナレーション 民神:菅田将暉
音楽:井筒昭雄
監督:草野翔吾 山本大輔 佐藤恵梨子

『民王R』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/