Photo: 田中宏和

この記事は2024年4月1日の記事を再編集して公開しています。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

都市生活者にピッタリなバッグを追い求めれば、こんなショルダーバッグに行き着くのかも。

街中で人生の大半を過ごす人にとって、アウトドア用バックパックのような大容量は、それほど重視されるものではないでしょう。とはいえ、肝心なアイテムが入らないのでは意味がありません。

machi-ya originalsが提案する新しい「ショルダーバッグ」は、まさに都市生活者のためのアイテム。毎日にちょうどいいバッグに仕上がっています。

シンプルでスタイリッシュなデザイン

Photo: 田中宏和

無駄のないシンプルさと合理性を追求したデザインは、どんな服にも合わせられる汎用性がポイント。

インパクトだけを求めたような、派手なギミックの類は搭載されていませんので、どんなスタイル、どんなシチュエーションにも対応できる懐の深さがあります。

使い勝手を追求した機能性

Photo: 田中宏和

実用面に目を向けると、容量15Lのメインコンパートメントは、まさに質実剛健という作りに。

背面側に用意されている、ノートPC、タブレット端末を格納するためのスリーブは、最大15インチまで対応。リモートワーク需要にも応えられる収納力を確保しています。

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しかし、メインコンパートメントに装備されているのは、このスリーブのみ。

自由度が高い、いや、自由しかない収納スペースになっているので、難しいことを考えずに、着替え、書籍など、必要な荷物をドンドン放り込めます。

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一方、フロント側のコンパートメントには、モバイルバッテリーや財布、文具などを仕分けておける最低限のポケットを用意。

こちらも、使う人を選ばない汎用性の高さが特長。必要に応じてオーガナイザーなどをセットすれば、機能性をアップすることもできるでしょう。

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底部に収納できる専用レインカバー

Photo: 田中宏和

何の変哲もないショルダーバッグと思いきや、実は、machi-ya originals「ショルダーバッグ」には、ひとつユニークな特長があります。

Photo: 田中宏和

それは、底部のジッパーを開くことで取り出すことができるレインカバー。

Photo: 田中宏和

普段は、折りたたんで収納されているので、持ち運びにストレスを感じることもありません。

このレインカバーがあるおかげで、急なゲリラ豪雨に降られても、大切なガジェット類を水没させてしまう心配は無用。オールシーズン、毎日使うために作られたバッグだからこそ、必要な装備だと言えるでしょう。

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ちなみに本体の外装自体も、撥水性のあるリサイクルナイロンを採用していて、ジッパーには止水タイプを採用。小雨程度なら、付属のレインカバーを使うまでもありません。

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また、レインカバーの変わった使い方として、巾着式のサブバッグにできるというのも面白いところ。あと少し、収納スペースが欲しいというときの予備に使えるのを、覚えておきましょう。

快適な使い心地を追求

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ショルダーストラップ根元に装備されているDカンも、地味ながら助かる装備。

カラビナなどを使って、鍵やマルチツールなどをぶら下げておけば、利便性をアップすることができます。

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また、背面パネルにはメッシュ地を採用。汗ばむ夏でも、蒸れにくく快適に背負うことができます。

さすがに、多種多様なバッグをリリースしているNoiRとの共同開発だけあって、押さえるべきところはシッカリ押さえられている印象。

都市生活を過不足なく便利にしてくれる “ちょうどいい” バッグとして、長く愛用できる一品となってくれることでしょう。

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Image: machi_ya_originals

Source: CoSTORY