ウッドワン、木目の美しさを際立たせた国産材の豊かな表情を活かす突板フローリング「コンビットグラード J」を発売
ウッドワンは、国産樹種突板(栓/欅)の化粧単板の木目の美しさを際立たせ、国産材の豊かな表情を活かした突板フローリング「コンビットグラードJ」を発売した。
また、国産材の利用を促進することで資材の循環を図り、環境面にも配慮したフローリングで基材に国産針葉樹合板と国産材70%以上を配合したMDFを使用している。受注は10月22日から開始している。
フローリングの表面の化粧単板には国産樹種突板を使用している。柔らかい雰囲気と光沢のある木目が特徴の栓(セン)と、力強い木目が特徴の欅(ケヤキ)を用意している。それぞれの樹種の特徴を生かしながら、まろやかで落ち着きのある塗装を施しているので、日常に安らぎを与えてくれる。
化粧単板はもちろん、基材にも国産針葉樹合板、国産材70%以上を配合したMDFを使用している。資材の循環を図り、環境面にも配慮したフローリングとなっている。
[小売価格]
コンビットグラード J152:3万4000円/束(1万280円/m2単価)
コンビットグラード J101:3万2000円/束(9670円/m2単価)
(すべて施工費・税別)
[受注開始日]10月22日(火)
ウッドワン=https://www.woodone.co.jp