元ウルグアイ代表のフォルラン氏、11月にテニス選手としてプロデビュー 45歳にして転身

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元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏がプロのテニスプレーヤーになるなるようだ。

現役時代はウルグアイ代表をはじめ、マンチェスター・ユナイテッドやビジャレアル、アトレティコ・マドリー、インテルといった欧州クラブだけでなく、セレッソ大阪でもキャリアを紡いだフォルラン氏。2019年8月に現役を退き、今年5月に45歳となった。

そんなフォルラン氏だが、幼少期は将来有望なテニス選手だった逸話があり、最近では45歳以上の選手が出場するシニアの大会に挑戦。アメリカ『ESPN』によると、来月11月に開催されるATPチャレンジャーのウルグアイ・オープンでプロデビューを果たすという。

世界ランキング101位でアルゼンチン人のフェデリコ・コリアとのダブルスで出場するとのことで、大会主催者も「彼がプレーを望むのを確認しているし、彼は長いこと準備し、テニスのトレーニングをたくさんしてきた」と話している。

フットボールでは右利きだったが、テニスでは左利きというフォルラン氏。異例の転身は話題性たっぷりだが、結果やいかに。

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