川岸を歩くツルの群れ、砂地にくっきり黒い影 中国内モンゴル自治区

  【新華社バヤンノール10月23日】中国内モンゴル自治区バヤンノール市(「几」字型をした黄河の湾曲部分の頂点に位置する)臨河区でこのほど、川岸をゆっくりと歩くツルの群れが見られた。足元の砂地に影を落とし、光と影のコントラストを描いていた。(記者/李雲平)