本格派レーザーシューティング「VariShot」が好評につき延長中!
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
猛暑の夏はすっかり過去のことで、秋晴れで過ごしやすい日々が続いています。外出するのに気持ちがいい時期ではあるもの、もう少しすると「おうち時間」が増える冬がやってきます。
そんな屋内で楽しめるエンターテイメントとして、こんなアイテムはいかがでしょうか?
それは...machi-yaでプロジェクトを実施中のレーザーシューティングゲーム「VariShot」です。自宅で安全に楽しめる、本格的な射撃体験を提供してくれるということで、五輪の競技を通じて興味を抱いた人にもオススメ。そんな「VariShot」の魅力、皆さんにお伝えします!
リアルな射撃体験が手軽にできちゃう!
専用のケースに、的となる本体や2丁のレーザーガンを入れて、どこへでも持ち運べる「VariShot」。
本体の背面には穴が設けられているので、壁にフックをセットするだけで簡単に設置できます。
また、付属のACアダプタに加えて、単3電池×4本でも駆動。コンセントの位置を気にせず屋外でも遊べるので、BBQの余興や旅先のお供としても良さそうです。自動調光機能がついているので、場所を問わず違和感なくプレイできます。
レーザーガンには本物顔負けの精度を誇る、0.5mradの高性能レーザーモジュールが搭載されていて、リアルな射撃感覚が味わえます。トリガーの重さを2kgに設定しているところも、本物さながらなのだとか。
質量のある弾が飛ばないので、壁に穴が開いたり、家族に危険が及んだりする心配もありません(※)。なお、こちらは単4電池×1本で使用可能です。
※レーザー光を人や動物の目、鏡、反射できる表面に向けないでください。
6つのプレイモードで飽きることなし!
ただ的を撃つだけではなく、6つのユニークなプレイモードが搭載されている「VariShot」。
基本的な「トレーニングモード」で腕を磨くのも良し、2人用の「バトルモード」で白熱した戦いを楽しむのも良し。
当然ですが、射撃の難易度は銃口から的までの距離で大きく変化します。自宅のリビングで、的まで最大限距離をとると約3.5mでした。
本体に配置された正方形の電子ターゲットは、大きさがエアライフルターゲットと同じ寸法の45.5×45.5mmで、この距離でもかなり小さく見えます。五輪の競技ではエアピストルで10m先の的を狙うというから、選手は凄まじいですね…。「VariShot」も最長10mの狙撃を楽しめるので、かなり本格的な射撃を楽しめそうです。
2つのモードに挑戦してみた
今回は、家族にお願いして「トレーニングモード」と「ひとりでタイムアタック」に挑戦してもらいました!
最初にトライしてもらった「トレーニングモード」は、ランダムに出現する緑のマスを1.5秒以内に撃ち抜くルール。全部で30個のマスが現れますが、集中力を保つのが難しく、1発でヒットさせるのはかなりの難易度です。
銃身がブレると当然的を外してしまうし、構えているとだんだん疲れが。上達のためには訓練が必要そうですね…!
続く「ひとりでタイムアタック」は、緑マスを素早く撃って、全部赤くなるまでの最短時間にチャレンジするモードです。
同じマスを二度撃ちすると、色が緑に戻ってしまうので、なかなか思うようにクリアできません。交互にプレイして、クリアタイムを競い合ったら、かなり盛り上がりました。10秒を切れるまで、特訓したいと思います!
家族や友人と一緒に楽しめる、新しいタイプのレーザーシューティングゲーム「VariShot」。下記リンク先ページでは、紹介しきれなかったプレイモードや海外ユーザーの声などをチェックできます。自宅にミニ射撃場を作ってみたい方、下記リンク先ページをあわせて要チェックです!
>>あなたも狙撃の名手に!?アメリカ射撃訓練用レーザーでいつでもどこでも本格狙撃
Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya