Jリーグが最多入場者数を更新【写真:徳原隆元】

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Jリーグが公式発表

 Jリーグは10月20日、今シーズンの入場者数が1044万5133人となりリーグ戦における最多入場者数を更新したことを発表した。

 これまでの最高記録は、2019シーズンのリーグ戦総入場者数1039万7482人だった。

 2020年以降は新型コロナウイルスによる入場制限がかかった影響もあり、1年間のリーグ戦入場者数の更新が途絶えていたJリーグ。このたび2024シーズンここまでの合計入場者数が1044万5133人となり、コロナ規制前年の19年シーズンの最高記録を更新した。

 リーグ戦全試合日程のうち 89%の試合を開催(1140 試合中/1016 試合が終了)した時点での最多入場者数更新となり、今季はより数字を伸ばすことになりそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)