昼間から寝込むほど体調を崩した妻に…“外出を強要”する夫。ショッピングモールについた瞬間…⇒夫婦仲を保つために気をつけたいこと

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今回は夫婦仲を保つために気をつけたいことを紹介します。

無理な頼みごとは断ろう


いつも夫からの無理な頼みを引き受けてしまう状況は、精神的にも辛くなることがあるかもしれません。自分の気持ちを大切にして、たまには「いいえ」という勇気も必要です。

そうしなければ、2人の関係性に疲れや不満を感じるようになりかねません。

傷つける言葉は要注意


夫から不用意に言われた言葉が、心の奥深く傷をつけることもあります。
互いに尊重し合う関係を築くことは、夫婦として理想的な姿です。

「その言葉がどれだけ傷つけるか」を伝え、一緒に改善していく努力が求められるでしょう。

興味/関心は押しつけない


もちろん、共通の趣味は関係を豊かにしますが、一方的な押しつけは避けた方がいいでしょう。
自分の興味を相手にも強制することは、夫婦の間の問題を引き起こしてしまうことも考えられます。

妊娠中も無理はしないで




「妊娠中のつわりで休日の昼間から寝込んでいました。しかし夫はなにを勘違いしたのか、私に外出を強要してきて…ショッピングモールについた瞬間から結局私はベンチで休むことになりました」(30代/女性)

妊娠中のつらさを夫に理解してもらうのは難しいかもしれません。だからこそ夫婦間でしっかりと対話を重ね、理解を深め合うこと、外部からの意見に左右されずに関係を築くことが大切です。

(愛カツ編集部)