好井まさお、はじめての“濡れ場”で赤っ恥体験!大胆に絡み合うシーンで緊急事態発生
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
10月2日(水)の同番組では、第2回「でな、話はここからやねん」の後半戦が放送された。
笑い話からスタートし「でな、話はここからやねん」をきっかけに怖い話へと急展開し、2つの話のギャップで競い合うこの企画。今回スタジオには、小籔千豊、ガクテンソク奥田、デニス植野、そして前回優勝した好井まさおが集結し、鳥肌トークを繰り広げた。
俳優としても活躍する好井は、映画ではじめて濡れ場を経験したエピソードを語った。
【映像】好井まさお、はじめての“濡れ場”で赤っ恥体験!大胆に絡み合うシーンで緊急事態発生
「僕も全裸、女優さんも全裸ですっごい絡み合うシーン。衣装さんに前貼りは上と下どっちにします?って言われて…」(好井)
好井は形がわかりにくい“下”を選び、はじめての濡れ場に挑んだが撮影開始早々、股間が反応してしまい…。
この緊急事態に撮影は一時中断し、「恥ずかしい」と赤面。治まるまでいったん休憩することになり、申し訳なさを感じつつも、気持ちを落ち着かせるため喫煙所に駆け込んだと振り返る。
一方、喫煙所で監督と一緒になり、そこで「映画化したいけど怖すぎて出来ない実体験」を聞いたとか。
「その監督が20代前半のとき、彼女とデートしてた。いちゃいちゃしてて、もう高まって高まって…とあるラブホテルに入った」(好井)
監督は部屋に入ると気持ち悪さを感じつつも、テレビの下に冷蔵庫を発見。なぜかその冷蔵庫が気になりドアを開けてみると…体育座りをした女性の霊が!
「ドアを閉めた瞬間に寒すぎて、ほんまに自分が冷蔵庫の中に入ってるぐらいの感覚。あの女の人に憑りつかれたと思って…」(好井)
監督は母親に除霊をしてもらい事なきを得たが、のちに調べてみると、その部屋で「女性が殺められて冷蔵庫にぎゅうぎゅうに詰められてた」ことがわかった。
さらに心霊系のYouTubeチャンネルをもつ好井のもとには、視聴者から類似のエピソードが多数寄せられているそうで、「(監督と)一緒の体験してる人が全国各地にいる。この霊が全国各地に散らばっている」と告白。衝撃の体験談にスタジオは凍りついていた。