今日9月24日(火)よる8時 日本テレビ系で放送の「踊る!さんま御殿!!」は、「ひとりで生きられる人vsひとりで生きられない人」。

オープニングでは、パリ五輪・フェンシング日本代表でそれぞれ銅メダルを獲得した江村美咲選手と宮脇花綸選手をスタジオ中が拍手でお祝い。ここのところテレビにひっぱりだこの五輪選手について伊藤俊介(オズワルド)が「若手芸人の仕事が減ってる」と嫉妬すると、宮脇選手は「4年に1回なのでフェンシングを知ってほしい」とアピール。明石家さんまは江村選手に「“斬る”競技やろ? これからは毒舌で人を斬るとか」とアドバイスするも、江村選手に苦笑いでかわされてしまう。

最初のテーマ「だから私は『誰もアテにしない・誰かに頼っちゃう』」では、“ひとりで生きられる派”が「人のために時間を使うのが嫌」と主張。“ひとりで生きられない派”の尾上右近は「無駄を楽しまなくてどうするんだって思っちゃいますけどね」と反論すると、三宅健は「人のせいで時間を奪われるのは嫌ですよね」とチクリ。竹内由恵が「自分たちが人を待たせることだって絶対あるじゃないですか」と言い返すと、“ひとりで生きられる派”は全員揃って「ない」「時間の大切さをわかっている」と全否定。伊藤と手塚とおるの暴言合戦や、さんまの発言を三宅が「ウソだウソだ!」と問い詰めるなど、冒頭から大論争に発展。

「言語化できないこだわりがある」と江村選手。SNSに投稿する写真を例にその細かすぎるこだわりを説明。三宅は「家事にこだわりがありすぎて人に任せられない」とさまざまなこだわりを明かすと、そのたびに“ひとりで生きられない派”からドン引きされてしまう。一方尾上は「人とのつながりこそ宝物」と、エレベーターでたまたま一緒になった人たちとの縁がまさかの出来事に発展したエピソードを披露。松田迅(INI)も、焼き肉屋で隣の席にいた人とのある共通点から今でも親交があると明かす。

テーマ「『ひとり好き』『ひとり嫌い』な私のちょっと変わった私の生活」では、「ご飯は絶対ひとりがいい」という宮脇選手が“ストイックすぎる”食生活を公開。これには江村選手も「選手でもレアだと思います」とコメント。さらに宮脇選手の「『行ってきます』とか『ただいま』が苦手」という告白にはスタジオ中がビックリ。そんな宮脇選手が今「楽しい。将来のモチベーションになる」とハマっている、究極“ひとり好き”行動とは?

平愛梨が夫・長友佑都が留守の際、夫の香水を使って寂しさを紛らわせているという話から、宝塚時代に男役だった紅ゆずるが「メンズの香水はめっちゃうるさいです」と、三宅に「グッチ(GUCCI)が似合いそう」と指南。その理由を聞いたさんまは「すけべってことですか?」と三宅を茶化す。そのさんまに似合う香水名には、女性陣が「あー!」と大いに盛り上がる場面も。ぜひ最後までお見逃しなく!

  

<司会>
明石家さんま
<ゲスト>
【ひとりで生きられる人vsひとりで生きられない人】
伊藤俊介(オズワルド)
江村美咲
尾上右近
菊池日菜
紅ゆずる
平愛梨
竹内由恵
手塚とおる
野村麻純
長谷川忍(シソンヌ)
松田迅(INI)
三宅健
宮脇花綸

※50音順