「プロ彼女か」!藤森慎吾が説明した“一般女性”妻との馴れ初めに一部ネット民が羨望のツッコミ

写真拡大

 今年5月、出会って1年以内の一般女性と結婚したことを発表しているお笑いコンビ・オリエンタルラジオ・藤森慎吾が、妻との馴れ初めについて振り返っている。

 9月1日にゲスト出演した「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)で語ったところによれば、出会いの場は先輩芸人・平成ノブシコブシの吉村崇を祝う誕生日会だったといい、「そこに芸人さんもいっぱいいて、でも、(妻とは)ほとんど一言二言しか話さなかった」と語る。

 しかし、妻のほうから「また、ご飯行きましょう」との誘いがあったと説明。スタジオでは、藤森に抱いた第一印象について答えた妻のコメントも紹介され、「女性にガツガツしてる感じもなく、紳士的で余裕がある感じが好印象でした。今思うと、もうその時から人間性が素敵だなと感じ、惹かれていたのかもしれません」と初対面の時点で藤森の大人な振る舞いに魅了されていたようだ。

 過去には“チャラ男キャラ”で一世を風靡したことがある藤森だけに、女性への慣れた扱いが窺えるエピソードではあるが、世間が引っかかったのは“吉村の誕生日会に一般女性の妻が参加していた”という点だった。

「藤森は結婚発表した当初より相手の女性を『一般女性』と表現していましたが、芸人らが大勢参加していた吉村の誕生日会に出席している『一般女性』との説明に対し、ネットでは『なんだ、プロ彼女か』『一般人はそんな会に呼ばれないからねぇ』との羨望まじりの反応が見られました。また、芸人が集まる宴での男女の出会いというシチュエーションから、ダウンタウン・松本人志がスピードワゴン・小沢一敬やたむらけんじらに各地でセッティングさせていたとされる“飲み会”を思い出す人さえおり、『小沢かと思ったら吉村か。いや、小沢だったら今は言わんか』『時勢的に出会いは黙ってた方がいいんじゃない?』『先輩芸人の誕生日会ですか。ふ〜ん』『世間からどう思われるかとか考えないのね』などの微妙な指摘もチラホラ。以前なら普通にトークのネタとされていた合コンや食事会のエピソードも、松本の一件により、たとえ健全なパーティーであっても、ややネガティブな印象を持たれてしまっているようです」(テレビ誌ライター)

 とはいえ、一言二言程度の会話ながら、大人の魅力を醸し出し、女性側から食事の誘いを引き出してみせた藤森のモテっぷりは脱帽というしかないだろう。

(木村慎吾)