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(MCU)映画『キャプテン・マーベル』(2019)をはじめ、5作品でキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役を演じたブリー・ラーソンが、MCUに復帰する可能性に反応した。

米のインタビューで、『キャプテン・マーベル』の続編(2023)で実現した女性スーパーヒーロー3人組のチームアップが、将来的に復活するのかどうか質問されたラーソン。続編映画でラーソンは、モニカ・ランボー役を演じたテヨナ・パリスと、ミズ・マーベル/カマラ・カーン役のイマン・ヴェラーニとタッグを組み、MCUで初となる女性ヒーローチームが話題を呼んだ。

ラーソンは、「彼女たちと過ごすのが大好きでした。それに、その気持ちは自分に凄くしっくりきたし、自分の人生で今いる場所よりも、ずっと相応しいと思っています」と答え、こう説明している。

「つまり、私たちを救えるスーパーヒーローは一人ではないということです。それぞれ特別なスキルと、独りで災難を瀬戸際で止められないことを理解する能力を持った多様な人たちが必要です。自分としては、私たちが団結することが正しいと感じています。それから将来については、知っていることがあるけど言えません。」

「知ってることがあるが言えない」とは、かなりの匂わせトーンだ。『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』に関係するのかとの問いには、「何も言えないですし、何も知らないと言うことすら出来ません。言うべきことや、言うべきではないことがあるかもしれないからです。だから、言えないと言っておきます」と回答。マーベル・スタジオから敷かれた箝口令には逆らえないようだ。

さらにラーソンは、サンディエゴ・コミコン2024で、MCUにロバート・ダウニー・Jr.が新ヴィランのドクター・ドゥーム役でする件については、事前に何も知らなかったのだとか。ファンと同じぐらい驚いたと話した。

ラーソンの復帰が期待される映画『アベンジャーズ:ドゥームスデイ(原題)』は2026年5月、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズは2027年5月にUS公開予定。

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