Snow Manラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』ラウール演じる主人公の敵役(!?)として土屋太鳳の出演が決定

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■土屋太鳳が演じるのは、骨子(出口夏希)とは実の姉妹だが幼い頃から男として育てられ、骨子を殺したいほど憎んでいる、尽宮正親(じんぐう・まさちか)

ラウール(Snow Man)主演映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)に、土屋太鳳の出演が決定した。

とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること! そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!? 果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?

土屋が演じるのは、国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘・尽宮正親(じんぐう・まさちか)。骨子とは実の姉妹だが、正親は幼い頃から訓練され、男として育てられる。父の愛情を受けたい一心で血の滲むような努力をし、MI6に所属するエリートとなるが、どんなに努力をしても正人は正親に見向きもせず、骨子を溺愛していた。やがて正親の敵意の矛先は骨子に向けられ、骨子を殺したいほど憎むようになる。

骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る威吹荒邦(ラウール)と対峙することとなるものの、ひょんなことから(!?)荒邦にある感情を持つようになる。圧倒的な存在感を放ち、手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアでまっすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していくのだった。完璧なのにどこか不器用で感情をむき出しにしていく姿は、どこか憎めない愛らしい魅力溢れるキャラクターとして描かれている。

併せて、イメージビジュアルも解禁。これまでの土屋のイメージを覆す、黒のレザーコートに身を包み、銀髪、そして右目には眼帯という圧倒的な存在感を放つ妖しげなビジュアルはもちろんのこと、娘として生まれるが男として育てられた難しい役どころを見事に演じている。

映画情報

『赤羽骨子のボディガード』
08/02(金)ROADSHOW
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる(「高」は、はしごだかが正式表記)、遠藤憲一、土屋太鳳 他
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
配給:松竹
(C)丹月正光/講談社
(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

映画『赤羽骨子のボディガード』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/