Samsung折りたたみスマホ、次はチタンで自社チップ搭載か
2023年のスマートフォントレンドで心に残っているワードは「チタン」。Apple(アップル)のiPhone 15高位機種であるProシリーズに採用されたチタンボディ。今年頭に発表されたSamsung(サムスン)のフラッグシップ高位機種Galaxy S 24 Ultraも、その流れにのってチタンボディ。
今年はチタンがさらに幅広い端末で採用されそうだと思っていたら、どうやら来るみたい。Samsungの折りたたみスマホにも。
折りたたみチタン
Samsungが展開する折りたたみスマートフォンGalaxy Zシリーズ、縦折りコンパクトなGalaxy Z Flipと開いた大画面が魅力のGalaxy Z Fold。今年リリースが予想されるGalaxy Z Flip 6、Galaxy Z Fold 6にて、ボディにチタンが採用されるという噂が出ています。
今年の注目はGalaxy Z Flip 6
両モデル共にチタンの噂ですが、特に注目したいのは縦折りのZ Flip 6。折りたたみシリーズでは初の、Samsung自社チップExynosが搭載されるという話が聞こえてきました。
また、外側ディスプレイのリフレッシュレートも、60Hzから120Hzへとアップグレードが期待されています(開いたときの大きな画面は、すでに可変リフレッシュレート最大120Hzが採用されています)。
昨年のGalaxy Z Flip 5も大きなアプデがありましたが、折りたたみスマホが折りたためるだけで注目される時代はもう終了。折りたためることに大金を費やすのではなく、高額スマホとして当然のスペックが求められています。
折りたたみスマホで7万円台は衝撃的だ
Source: 9to5Google