「元夫と和解成立」福原愛 元商社マン恋人に“３億円無利子”パトロンほか…彼女を支える「男たち」
元夫である江宏傑氏から長男の引き渡しを求められていた、元卓球日本代表で五輪メダリストの福原愛が久しぶりにメディアの前に姿を現した。３月15日都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、江氏との親権をめぐる争いについて和解したことを報告した。
昨年夏、東京家裁が長男を江氏に引き渡すよう命じる決定を下したが福原は従わずに中国に滞在。その前には30代くらいの男性と一緒に３人で、シンガポールにてバカンスを楽しんでいたとFRIDAYが報じた。
逮捕を逃れるため海外を転々としている指名手配犯のような印象を受けイメージダウンは避けられないと思われていたが、この会見でその不安は払拭されたようだ。
そして会見の内容以上に注目されたのが彼女の容姿の変貌ぶり。ただネガティブな話ではなく、大人びた雰囲気に“ドキッ”とした人も多かったはずだ。日本では大きな話題となった。
彼女の“ホームタウン”と言ってもいい中国ではどうかというと、容姿に触れたSNSは見られなかったが、彼女に関する投稿は多く、中国での人気は相変わらず高いようだ。
本人が会見当日、中国版の『X』といえるSNS『微博』（ウェイボー）でも和解を報告すると、応援メッセージが多数寄せられていた。中国在住のライターによれば、
「中国での人気は衰えたという報道もありましたが、そんなことはないでしょう。福原さんは日本人ですけど、中国の人たちにとっては“中国の人”なんです。
またこれも『判官びいき』というんでしょうか。元夫・江宏傑氏との一連の騒動で、彼女は台湾で叩かれてしまったので、台湾に対抗する意味で、逆に中国では彼女を応援しようとする人が増えました」
そんな福原の周辺では常に複数の“男”の影がちらついている。
『週刊文春』が報じたところによれば、今回の会見の後に福原はスポンサーといわれている中国人資産家男性のもとに向かっている。
「その男性は、旅行代理店や中華レストランを経営する中国出身のビジネスマンです。まだ若く、年齢は福原よりちょっと上と聞いています。なんでも彼女が雲隠れした時に３億円を無利子で貸すなど全面的にサポートしているようです」（女性誌記者）
状況からしてパトロンのようにも見えるが、どちらかというとタニマチなのだろう。彼女にはこのようにサポートしてくれる中国人の実業家が何人かいるという。
’21年にダブル不倫を報じられた元商社マンとは現在福原のマンションで同棲中と伝えられている。どうしてこんなにモテモテなのか。
「週刊誌ではさんざん叩かれたりしてますが、彼女を取材したことのあるスポーツ紙の記者で悪く言う人はいないですね。“泣き虫愛ちゃん”からオリンピック選手になっても、取材対応は変わらなかった。
小さいころから取材を受けたり、多くの大人の男性と接していたから、どうすればいい印象を与えられるかわかっているんでしょうね。ほんとに可愛くて、守ってあげたくなるんですよ」（スポーツ紙記者）
“泣き虫愛ちゃん”が愁いを含んだ“美魔女”に変身。“助けてあげなくては……”という気持ちがより強くなるメディア関係者も多いようだ。
「抱えていた問題が解決したことで、彼女を責める人はもう出てこないでしょう。色白で丸顔の彼女は中国人が好みそうな容姿で人気が出たところもありましたが、痩せてシャープな顔つきになり悲しそうな表情を浮かべた彼女は、いかにも中国のセレブ層にいそうな女性になりました。これまた人気が出ると思いますよ。女優をやらせてみたい、と言っている中国の映画関係者もいますね」（前出・中国在住のライター）
元夫との和解により、状況が好転しつつある福原。日本のみならず、中国でも大人になった“愛ちゃんスマイル”が見られそうだ――。
