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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)の続編として、同作から15年後の新時代を描く映画に、2024年内にも撮影を開始できる可能性があるようだ。

レイ役で続投するデイジー・リドリーが米に明らかにした。「年内の撮影はあり得ると思います」と話している。

ただし、「あり得るっていう感じで、確かではないのですが」と、確定情報ではないことを、リドリーは念押ししている。「正直なところ、脚本家ストライキでいろいろなことが遅れました。なので、今年の後半かなという感じです。うまくいけばね。そうじゃなければ、来年の頭かなと思っています」。なお、まだ脚本も読んでいない状態だという。

『スター・ウォーズ』新作映画としては、まずドラマ「マンダロリアン」シリーズの劇場映画版『マンダロリアン&グローグー』が。順当に進めば、こちらが最初に公開されることになるだろう。それぞれ割り振りは未発表だが、2026年5月22日、2026年12月18日、2027年12月17日の米公開予定が発表されている。

なお、レイが主役となるこの続編映画は、一時期「無期延期になった」との噂が浮上していたが、すぐにルーカスフィルムによって。

この新作映画は、「戦後の時代、ファーストオーダー後の時代」を舞台に、ジェダイが無秩序状態にある中、レイがジェダイ・オーダー再建を試みるという内容。レイ役を続投するデイジー・リドリーは、を知ってから「すごくやりたい」という気になったという。『スター・ウォーズ』長編映画としては初めての女性監督となるシャルミーン・オベイド=チノイが起用された点も注目されている。フィンやポー・ダメロン、カイロ・レンといった続3部作の主要キャラクターは。

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