Photo: mio

今年も花粉の季節がやってきてしまいました。

外では目や鼻に入れない、家では屋外からなるべく持ち込まない…という工夫が必要になってきます。今回は花粉の季節に助かるアイテムを3つ紹介します。

花粉で肌がお疲れなときの救世主

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私のこの季節のスキンケアは、キュレルの「ディープモイスチャースプレー」で守りのケア。低刺激設計だから、敏感な肌でも刺激を感じずに潤いました。

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スプレー式で細かい霧がふわっと舞うように出てくるので、ひと吹きでまんべんなく化粧水を広げられます。そして、この「ディープモイスチャースプレー」は、片手でシューっとできるのが手軽で好きなポイント。さらに、逆さや斜めでもスプレーできる設計なので手の届きづらい背中にも吹きかけるだけでOK。

これならお風呂上がりにまずシューっとしておけば、身体を拭いている間に顔がカピカピにならないのです。顔、身体、髪…といろいろケアが必要なこの季節に、ワンステップ手を抜けるのはありがたい。

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これまでにスプレー式の化粧水をいくつか使ってきた中、この化粧水を2年ほどリピートしているのは、使用感の良さが理由。「荒れだす前に即キュレル」と謳っている通り、この化粧水には肌荒れを防ぐ「アラントイン」という有効成分が配合されています。この成分のおかげか、花粉の時期に荒れやすかった私の頬も、この化粧水を使うようになってからはあまり荒れないように。

キュレルの「ディープモイスチャースプレー」は、花粉と乾燥で肌がゆらぎがちなこの時期でも、楽に、そして低刺激にお肌をケアできますよ。

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2年目リピ中。花粉で肌がおつかれのときは、キュレルのスプレー化粧水がありがたい

花粉に強い」には理由がある。ブルーエアの「空気清浄機

Image: Blueair

ブルーエアから「花粉に強い」新型空気清浄機「Blue Max」が出ています。

家の中での花粉対策にはいくつかのアプローチがありますけど、ブルーエアは、換気や帰宅によって持ち込まれた花粉を、いかに素早く除去できるか? という対策。そして出された答えが、よろしい。ならばパワーだ。です。

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このシリーズ、本体の下部ぜ〜んぶフィルターで360度から空気を吸い込む! …という構造からしてもう強いんですけど、新モデル「Blue Max 3250」シリーズでは、従来機Blue 3210よりもファンを大型化。さらに多くの空気を取り込めるようになっています。

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フィルターも2.3倍のぶ厚いフィルターへ。面積増加によりって清浄性能を向上させています。フィルター自体の性能も高くて、花粉やほこり、PM2.5はもちろん。0.1μm以上の微粒子を99.97%除去。消臭のためのカーボンフィルターも組み込まれているので、匂いなどへの対策もバッチリなやつ。

たくさん吸う→分厚いフィルターで濾し取る→たくさん吐く

という、パワーこそ至高みたいな直球ドストレート勝負ですけど、これらの性能向上によって、従来比で花粉除去スピードが最大2倍にパワーアップしているとのこと。

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ブルーエアの空気清浄機、「花粉に強い」には理由がある

花粉を99%カット。目の周りのうるおいもサポートするメガネ

Image: JINS

メガネブランドJINSがリリースした、花粉や飛沫、目の周りの乾燥からも目を守る「JINS PROTECT MOIST」。コチラはすでに展開していたモデルですが、花粉の侵入を防ぐフードを額のカーブに沿う形状へとリニューアルしたモデルです。

具体的には、フードの上部とブリッジ(左右のレンズを繋ぐ中心部)下部の隙間を極限まで狭めた形状にすることで、花粉を最大99%以上カットすることに成功。これなら花粉の舞うピークの季節でもかなり安心かと。

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しかも、この「JINS PROTECT MOIST」、目の周りのうるおいを保つための高保潤スポンジを内蔵したウォーターポケットを搭載しています。ウォーターポケットにスポンジをセットし、付属の専用スポイトで水を垂らすだけで、目の周りの潤いが裸眼に比べて約20%ほどアップを実現しました。

さらに、自然な見た目を追求したデザインでフードが目立ちにくいため、普段使いをはじめ、ビジネスシーンでも気兼ねなく着用できます。しかも、くもり止めレンズを標準装備。マスクから漏れた息でレンズが曇り、ホワイトアウト的に何も見えなくなるなんてことはありません。

Image: JINS

ちなみに、「モダン」と呼ばれる「テンプル」の耳に当たる部分にはラバーモダンを装備しているので、自分でフィット感も調整可能。ちょっとくらいの調整なら、ショップに行かずとも自分でできちゃいます。

視力の良し悪しに関わらず、花粉対策の重要なツールになりそうです。

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