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『スター・ウォーズ』シリーズの実写ドラマ「マンダロリアン」初の劇場版映画『マンダロリアン&グローグー(原題:Mandalorian and Grogu)』の米公開は2026年以降となる。米ディズニーの決算説明会資料にて確認された。

この作品は2024年6月17日にロサンゼルスでの撮影開始予定が。もともと『スター・ウォーズ』新作映画の公開予定スロットとして伝えられていた2026年5月22日、2026年12月18日、2027年12月17日のいずれかに当てはまるものと予想されていたが、この度の資料によってスケジュール進行が改めて確認された形だ。

監督はドラマシリーズからジョン・ファヴローが就任。製作は“ジョージ・ルーカスの一番弟子”とされる、『スター・ウォーズ』ドラマシリーズ最大の功労者デイヴ・フィローニ。手がけた「マンダロリアン」シリーズでの功績が認められ、ルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに。製作にはルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも加わる。

『スター・ウォーズ』新作映画は、ほかにレイを主人公として『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)後を描く企画と、ジェームズ・マンゴールド監督が旧3部作の25,000年前を描く企画も発表されている。これらの公開順序は明らかになっていなかったが、『マンダロリアン&グローグー』の発表や製作が先行していることを踏まえると、現時点では2026年5月22日が“我らの道”のために空けられる可能性が高いと見られる。

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