Dynabook、ペン操作やタッチに対応した13.3型モバイルPC「dynabook V8・V6」
Dynabookは12月13日、ペン操作やタッチに対応した13.3型モバイルノートPC「dynabook V8/W」（以下、V8）および「dynabook V6/W」（以下、V6）を発表した。12月15日から順次発売する。
カラーは2機種ともダークブルーのみ。価格はオープン。店頭予想価格はV8が280,000円台半ば、V6が250,000円台後半。
ディスプレイが360度回転し、一般的なノートPCのようにも、タブレットのようにも使える13.3型コンバーチブルPC。
V8はプロセッサに第13世代Intel Core 7-1360P、V6は同Intel Core i5-1340Pを採用し、安定して高いCPUパフォーマンスを保つ独自技術、エンパワーテクノロジーに対応。Intel Evoプラットフォームにも準拠している。
ディスプレイはIGZO液晶で、Webカメラは前面・キーボード面の2カ所に搭載。タブレット時に背面側にくるキーボード面のWebカメラは約800万画素と、高画質なカメラとしても役立てる。
本体は衝撃・落下に耐えるよう、米国防総省の調達基準MILスペックに準拠したテストをクリア。バッテリー駆動時間は約24時間（JEITA 2.0測定法）で、30分の充電で40％のバッテリーを得られる急速充電機能「お急ぎ30分チャージ」も搭載する。
機能面では、オンラインコミュニケーションに便利な機能として、マイク使用時にAIが不要なノイズを除去する「AIノイズキャンセラー」、AIが背景や明るさを補正する「AIカメラエフェクター」、ショートカットキーでマイクを消音にする「ワンタッチマイクミュート」などを搭載。また、スマートフォンからPCコンテンツを操作したりファイルやテキストを共有したりできる「dynabook スマホコネクション」も備えている。
通信はWi-Fi 6Eに対応し、スピーカーはharman／kardonステレオスピーカー（Dolby Atmosをサポート）。筆圧感知レベル4,096段階のWacom製アクティブ静電ペンが付属する。なお、OfficeソフトとしてMicrosoft Office 2021 Home&Businessに加え、「Microsoft 365 Basic」を1年間無料で使える特典が付属する。主な仕様は下記の通り。
カラーは2機種ともダークブルーのみ。価格はオープン。店頭予想価格はV8が280,000円台半ば、V6が250,000円台後半。
V8はプロセッサに第13世代Intel Core 7-1360P、V6は同Intel Core i5-1340Pを採用し、安定して高いCPUパフォーマンスを保つ独自技術、エンパワーテクノロジーに対応。Intel Evoプラットフォームにも準拠している。
ディスプレイはIGZO液晶で、Webカメラは前面・キーボード面の2カ所に搭載。タブレット時に背面側にくるキーボード面のWebカメラは約800万画素と、高画質なカメラとしても役立てる。
本体は衝撃・落下に耐えるよう、米国防総省の調達基準MILスペックに準拠したテストをクリア。バッテリー駆動時間は約24時間（JEITA 2.0測定法）で、30分の充電で40％のバッテリーを得られる急速充電機能「お急ぎ30分チャージ」も搭載する。
機能面では、オンラインコミュニケーションに便利な機能として、マイク使用時にAIが不要なノイズを除去する「AIノイズキャンセラー」、AIが背景や明るさを補正する「AIカメラエフェクター」、ショートカットキーでマイクを消音にする「ワンタッチマイクミュート」などを搭載。また、スマートフォンからPCコンテンツを操作したりファイルやテキストを共有したりできる「dynabook スマホコネクション」も備えている。
通信はWi-Fi 6Eに対応し、スピーカーはharman／kardonステレオスピーカー（Dolby Atmosをサポート）。筆圧感知レベル4,096段階のWacom製アクティブ静電ペンが付属する。なお、OfficeソフトとしてMicrosoft Office 2021 Home&Businessに加え、「Microsoft 365 Basic」を1年間無料で使える特典が付属する。主な仕様は下記の通り。
