中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』日本初放送・配信決定|あらすじ・キャスト

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中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』について、あらすじ・キャストほか、気になる情報をまとめてご紹介。

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』作品情報

『天地に問う〜Under the Microscope〜』は、“算術バカ”の主人公が、税の不正を見つけたことで陰謀に巻き込まれていく予測不能なサスペンス時代劇!

『長安二十四時』『風起洛陽〜神都に翔ける蒼き炎〜』などの原作者であり中国屈指の歴史小説家マー・ボーヨンが、自身の小説をもとに自ら脚本も担当した。スリリングな謎解きが展開する本格的ミステリーである上に、きっちりとした時代考証が際立つサスペンス時代劇で、さらに個性際立つキャラクターとテンポのいい掛け合いも加わって、爽快なエンターテインメントに仕上がっている。

原題顕微鏡下的大明(英題:Under The Microscope)制作年2023年放送2023年2月9日〜3月10日(中国)話数全14話総監督パン・アンズ脚本・原作マー・ボーヨンキャストチャン・ルオユン、ワン・ヤン、ウー・ガン、フェイ・チーミン、チー・ウェイ

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』あらすじ

数字に誤りを見つけると正さずにはいられない“算術バカ”の帥家黙は、ある日、侵入した役所の帳簿から、八つある県のうち仁華県のみが、存在しないはずの税を100年前から支払っていることに気付く。得意の算術を駆使して不正を暴くべく奔走する帥家黙だったが、やがて事件は幼い頃に死別した両親の死の真相につながっていることを知るのだった。

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』予告編

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』視聴方法

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』は、2024年2月にWOWOWにて日本初、独占放送&配信がスタート予定。

放送・配信情報
2024年2月 放送・配信予定(字幕版)
※アーカイブ配信・放送同時配信あり 【WOWOWオンデマンド】

また、『天地に問う〜Under the Microscope〜』放送記念と題して、下記作品がWOWOWで視聴可能に。

中国歴史エンターテインメント特集
・『慶余年〜麒麟児、現る〜』(全46話) 2024年2月配信予定
『贅婿[ぜいせい]〜ムコ殿は天才策士〜』(全36話) 2024年2月配信予定

中国ドラマ『天地に問う〜Under the Microscope〜』キャスト

主演は、2019年に中国で配信された大ヒットドラマ『慶余年〜麒麟児、現る〜』で大ブレイクし、その後も主演作を次々とヒットに導き、新人俳優賞をはじめ数々の賞を総なめにしたチャン・ルオユン。本作では数字の計算に誤りを見つけると正さずにはいられない“算術バカ”の主人公を演じ、この愛すべき役柄に持ち前の演技力で息を吹き込む。さらに、ワン・ヤンやウー・ガンら『慶余年〜麒麟児、現る〜』で共演したキャストが脇を固めており、実力派俳優陣の再共演も見どころの一つとなっている。

帥家黙(シュアイ・ジアモー)役:チャン・ルオユン

チャン・ルオユン(張若繇)
生年月日:1988年8月24日
主な出演作:『慶余年 〜麒麟児、現る〜』『陰陽法師-無心-』

程仁清 役:ワン・ヤン

ワン・ヤン(王陽)
生年月日:1978年3月13日
主な出演作:『宮 パレス2』『慶余年 〜麒麟児、現る〜』

(海外ドラマNAVI)