カフェスタッフを2日で辞めた女性 マスターの奥さんには「会っても無視されます。こちらも挨拶しません」

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人間関係が上手くいかないと長く働き続けるのは厳しい。大阪府に住む60代後半の女性(サービス・販売・外食/パート・アルバイト/年収100万円)は、カフェのスタッフを2日で辞めたことがある。その理由は、マスターの奥さんだった。(文:永本かおり)

「奥様にしたら、面白くなかったのかも」

マスターに誘われ、近所の小さなカフェで勤めることにした女性。「マニュアルがたくさんあり覚えるのに必死」だったというが、それでも女性は「私なりには一生懸命やっていた」と綴る。しかし、マスターの奥さんから

「やる気ないなら辞めて」

と言われ2日で辞めることに。その夜、マスターに辞める理由について、「奥様に言われたこと」を話すと、「2日では覚えれない」「アイツはキツイから」とマスターは謝ってくれたという。

女性は、カフェのスタッフを辞めたことについて

「辞めてよかったです。今思えばマスターから誘われたので奥様にしたら、面白くなかったのかも。 近所なのでよく会いますが奥様には会っても無視されます。こちらも挨拶しません」

と、奥さんの態度を気にし過ぎず、切り替えて生活している様子を明かした。

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H