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 火曜日から再始動したバイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督は、この日からさっそくマタイス・デ・リフト(膝の打撲)、セルゲ・ニャブリ(前腕骨折)を再びチーム練習へと迎え入れることができた。さらにカメルーン代表参加を直前にキャンセルしていた、エリック=マキシム・シュポ=モティングも参加。

 その一方でドイツ代表の米国遠征から、インフルエンザのような症状で途中帰国していた、ジョシュア・キミヒについては不在になっており、復帰時期はまだ不透明。またダヨ・ウパメカノも大腿筋の負傷のために離脱中にあるため、デ・リフトが順調に回復を続ければキムとCBコンビを形成することになるだろう。