『マーベルズ』の王子役!パク・ソジュンの吹き替えは江口拓也
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作となる映画『マーベルズ』の日本語吹き替え版で、パク・ソジュン演じるヤン王子役を声優の江口拓也(「SPY×FAMILY」「東京リベンジャーズ」など)が担当することが決まった。
ヤン王子は、惑星アラドナの国民に愛されているチャーミングなカリスマ王子。江口は「憧れのマーベル・スタジオ作品に声優として参加できるなんて夢のようです! しかも、今をときめくパク・ソジュンさんを担当するなんて! 『梨泰院クラス』も見ていたので彼がどんな演技をするのか? 僕も楽しみにしています」と喜びのコメント。
「ヤン王子は物語の鍵を握るかなり重要な役になるそうです。まだ詳しくは言えないのですが、マーベル・スタジオ作品史上もっとも個性的でチャレンジングなキャラクターと言っても過言ではございません。色々挑戦させていただきました笑 皆様、是非楽しみにしていてください」と期待をあおった。併せて公開されたポスタービジュアルでも、ヤン王子はキャプテン・マーベルやニック・フューリーらと並び存在感を放っている。
“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルのある過去を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れるところから始まる本作。過去最大級の危機が迫るなか、アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー、ミズ・マーベルと、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント、モニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女らとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくことになる。11月10日に日米同時公開。(編集部・市川遥)