掲載:THE FIRST TIMES

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■なにわ男子・藤原丈一郎は“美しい瞬間”を語る。「これからもキラキラだけじゃない『美しさ』を見せていきたい」

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山田涼介(Hey! Say! JUMP)が、『FRaU』11月号(9月28日発売)の表紙に登場する。
今号では、「サステナブル時代における本質的な美しさとは何か」をテーマに、さまざまな角度から「ビューティ」を再考。

山田涼介は2007年にデビューして以来第一線をひた走り、つい先頃にはラブストーリー映画初主演を発表。7月に発表された「国宝級イケメンランキング」の「アダルト部門」でも第2位にランクインと、俳優としてもアーティストとしても絶え間なく進化し、挑戦を続ける彼が紡ぐ「美しさ」に迫った。

30代に入り持ち前の圧倒的ビジュアルに、さらに大人のムードが加わった印象の山田。「自身を形作る美しさとは何だと思いますか?」と投げかけられると「自分のことを『美しい』とか『かっこいい』と思ったことはない」と前置きしつつ、「アイドルとして歌やダンスに本気で取り組みながらも、YouTubeのゲームチャンネルや俳優業にも当然、真剣に向き合う。その意外性が自分のアイデンティティだし、生き様の部分で後輩たちにもインスピレーションを与えることができたらうれしい」と話した。

撮影は7月の終わり。夏真っ盛りの午後、スタジオの空調に不具合が生じ、うだるような暑さの中でのシューティングに。涼しい顔でニットを含めた3ポーズを着こなし、ロングインタビューには真剣な面持ちで応じた。過酷な状況下でもまったく動じることなく、貫禄さえも感じさせるスターの風格に、スタッフ一同「美しさ」を見たという。8ページでの特集となる。

■なにわ男子最年長の藤原丈一郎「人生で一番美しかった瞬間はデビューが発表されたとき」
なにわ男子の藤原丈一郎はジャニーズJr.に入ったばかりの頃、先輩たちがステージでスポットライトを浴びて歌って踊る姿を見たファンが一斉に笑顔になるのを見て、「究極の美しい世界やん!」と衝撃を受けたという。そして入所からデビューまで、17年間という下積み期間に、表面的な「美しさ」や「カッコよさ」だけではなく、自分なりに輝く方法を模索した。そんな藤原念願の“デビュー”が発表された瞬間は「人生で一番美しかった」と振り返る。

撮影中にはカメラマンの動きに合わせて時にクールに、時にお茶目にポージングをし、インタビュー中には編集部からの質問に当意即妙に応えるなど、藤原の「人間力」にスタッフ一同は感嘆。藤原が「美しさ」を感じる「モノ」や「コト」を聞いてみると、思いもよらぬ答えが飛び出す一幕も。

「これからもキラキラだけじゃない『美しさ』を見せていきたい」と語る藤原。ずっと心がけている“初心”も語る、6ページの特集となる。

■プロスケーター・羽生結弦の「深まる美の軌跡」
「美しきアスリート」といえば文句なしに名前が上がるのが、2022年7月19日にプロ転向の会見をした羽生結弦。長く羽生を撮影し続け、写真集も刊行しているフォトグラファーの矢口亨が撮影した、転向後の複数のアイスショーや練習のときのオフショットでの「プロ転向後1年の軌跡」も掲載。2015年から羽生を取材し続けている報知新聞社の高木恵の文章とともに「人間として美しい」羽生の魅力を届ける。

書籍情報
2023.09.28 ON SALE
『FRaU』11月号

『FRaU』OFFICIAL SITE
https://gendai.media/frau

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