痛烈打球は「速すぎて見えんな」 助っ人の強振に「音えぐい」…3戦連発に「復活か？」

DeNAのソトが3試合連続となる13号決勝ソロ

■DeNA 3ー1 ヤクルト（15日・神宮）

　DeNAのネフタリ・ソト内野手が描いた放物線に、ファンの興奮が収まらない。15日に敵地で行われたヤクルト戦に「6番・一塁」でスタメン出場すると、1-1と同点の5回に決勝弾となる13号ソロを左翼席に放り込んだ。3戦連発となる一撃に「本当に魅力的です」「ジャストミートしたら打球が速すぎて見えんな」など絶賛の声が上がっている。

　打った瞬間、柵越えを確信した。カウント3-0から、内角高めに来た直球を強振。痛烈な打球はあっという間に左翼スタンドに着弾した。

　この一撃をDAZN公式X（旧ツイッター）が映像で公開すると「カリブ砲最高」「音えぐい」など、衝撃を受けたファンが多く見られた。また「完璧過ぎて言うことない」「見せつけてやったパワフルスイング」「これ復活か？」など、2018年に41本塁打、2019年に43本塁打をマークした助っ人の復調を願う声も上がった。（Full-Count編集部）