「1番安いライブが500円」ニューヨーク嶋佐、芸人3年目で“2000円以下”若手時代の厳しい給与事情を告白

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9月4日、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が自身らのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』を更新。芸人2年目と3年目時代の給与事情を明かした。

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番組では今回、ニューヨークの過去の給与明細の内容を紹介する企画が行われ、芸人2年目の2011年11月の給与総額が9900円だったと明かした嶋佐が「全然違うな、今の若手と。俺らエリートって言われてたよ?」「ちょっとまってよ、嘘だろ?」と振り返る場面があった。

また、この時の給与の内訳については「ライブ5本で9900円」「1番安いライブが500円です」「高いライブが5000円」と説明した。

その後、3年目の2012年5月の給与総額が1809円だったとも明かし、嶋佐は苦笑いで「マジでなんでエリートみたいな雰囲気出してたの?これで」とぼやき、相方の屋敷も「同期の中ではニューヨーク結構ええ方やったよな?」「嘘だろ?」とコメントしていた。