朝ドラ『なつぞら』でも現場をメロメロに

 バスケットボール男子日本代表は、9月2日、W杯順位決定リーグでカーボベルデ代表に80-71で勝利。48年ぶりに自力で五輪への切符を獲得した。

 この快挙に、岸田文雄首相も反応。同日、自身のXを更新し、《最後まで諦めず勝利のために全力を出し切るその姿に、日本中が勇気と感動をもらいました。おめでとうございます。ありがとうございました!》と祝意を表した。

 そんななか、SNSで話題となったのは、同大会のテレビ朝日中継に出演した広瀬すずだ。広瀬すずは、同局のSPブースターを務めている。

「広瀬さんは、もともとバスケ部に所属していたこともあり、かなりの “バスケ通” として知られています。

 そんな彼女は、カーボベルデ戦前にも注目の選手として、ジョシュ・ホーキンソン選手をあげました。その試合では、ホーキンソン選手がチームトップの29点で大活躍。快挙に大きく貢献することとなり、ネット上では広瀬さんを “勝利の女神” “今日のMVP” とする声が多くあがったのです」(週刊誌記者)

 8月26日放送の『アメトーーク土曜SP バスケW杯応援芸人』では、バスケ好き芸人に交じり、戦術を “ガチ解説” していたことも話題となった。試合中もたびたび中継に映され、その熱量と美貌を称賛する声がSNSに寄せられている。

「ドラマの現場でも、休憩中や撮影の合間ははしゃいだりするようで、その笑顔にはスタッフもメロメロだといいます。

 場を盛り上げ、みんなの顔と名前を覚えるため、広瀬さんは自ら声をかけて一緒に写真を撮り、後で送ってくれるんです。男性陣は、小躍りして喜んだ現場もあったようです」(同)

 パリ五輪でも、ぜひとも “特別サポーター” として広瀬すずを!