女子シングルス1回戦に出場したマリア・サッカリ【写真:ロイター】

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マリア・サッカリが試合後に告白

 テニスのテニスの全米オープン(OP)は28日(日本時間29日)、女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク8位のマリア・サッカリ(ギリシャ)が同71位のレベッカ・マサロバ(スペイン)にストレート負けする波乱が起きた。試合後の会見でサッカリは、試合中に「大麻の匂い」を感じたと告白した。米メディアが報じている。

 驚きを隠せなかった。サッカリは第1セットを4-6で落とすと、第2セットも4-6で奪われてまさかの1回戦敗退。米紙「USAトゥデー」は「マリア・サッカリが全米オープンで格下に敗戦、大麻の匂いに苦言『あの匂い、オーマイガッシュ』」との見出しで記事を掲載し、サッカリの体験談をこのように伝えた。

「チェンジオーバーの際にサッカリは奇妙な匂いを嗅いだ」「『大麻だった。あの匂い、オーマイガッシュ』とサッカリは試合後に語った」

 試合中に大麻の匂いを感じたというサッカリは「昨日の練習でも匂いを嗅いだ」という。記事によると、サッカリの試合が行われたコート17は、近所の人が来ることができる敷地外の公園が隣接しているのだという。サッカリは公園からの匂いだと考えたようで「私たちはコントロールできない。それは公園でみんなやりたいことを好きなようにできるもの」と語っていた。

 ニューヨーク州では21歳以上の成人の個人使用が合法で、喫煙所であればどこでも大麻を吸引できる。サッカリにとってはまさかの1回戦敗退。しかし、「匂いに影響されたわけではない。関係ないわ。勝つことだけに集中していた。それほど注意を払っていたわけじゃないの」と大麻の匂いは言い訳にしなかったようだ。

(THE ANSWER編集部)