北村匠海、あのガールズグループと画面共演で「不自然なカメラワーク」のワケ

写真拡大

「めざましどようび」(フジテレビ系)に公開中の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編‐決戦‐」PRのため北村匠海と山田裕貴が生出演。そこで気になる「共演」があったため、ネット民がざわついたようだ。

 さる7月1日放送回でのことだが、番組では「BUZZ エンタランキング」として、その週にあった10本のエンタメニュースをカウントダウン形式で紹介しつつ、ワイプでは北村と山田の顔が抜かれていた。“事件”が起きたのは2位にランクインした、6月29日に開催された東京ドームでのライブ「Bye-Bye Show for Never」で6人組ガールズグループの「BiSH」が解散したというニュースが紹介された時。VTRが流れ、同ライブ中にハシヤスメ・アツコがコメントするまでは、北村と山田の顔が交互にワイプで抜かれていたのだが、セントチヒロ・チッチがコメントし始めたとたん、急にMCを務める阿部華也子の顔がワイプに出現したのだ。

 さらにセントチヒロ・チッチのコメントが終わるやいなや、今度はワイプには北村が戻るという、不自然なカメラワークが展開されたのだ。

「北村とチッチは双方が“匂わせ言動”をしていると、熱愛が疑われている間柄なだけに、このカメラワークは気になりました。これは北村に忖度したフジテレビ側の配慮だと推測されますが、そもそも北村から阿部へとワイプチェンジするのではなく、最初から山田をワイプで抜いていれば、不自然さはなかったのではないかと思います。チッチが映る直前まで、あえて北村を映して、チッチのところでチェンジしたのだとすればイジワルすぎです。まあ、さすがにそれはないと思いますが」(テレビ誌ライター)

 北村とチッチの動向から目が離せない。